ついに、禁断の“ブログ”へ移転。

唐突ですが、このたび日記を移転しました。お手数ですが、先代の日記へ直接リンクやブックマークなどされているかたは、URLの変更をお願い致します。なお、旧日記につきましては、2017年5月いっぱいで自然消滅しますので、ご了承ください。m(__)m

日記移転の経緯について。数日ほど前のことですが、これまで愛用してきたレンタル日記の管理サイトから、1通のメールが届きました。利用者の減少が著しく、サービスを継続することが困難な状況のため、レンタル日記のサービスを5月いっぱいで終了するとのこと。シンプルで使い勝手が良く、アナログ人間の舞姫もとても気に入って使ってきたので残念ではありましたが、致し方なく移転の準備に取り掛かることにした次第でした。

ということで、まずはネットで情報収集から始めることに。可能であれば、なるべく先代の日記と近い形の“レンタル日記”で気に入ったものを見つけ出したかったところですが、「無料 日記」等のキーワードで調べてみても、上位検索されるのは“ブログ”ばかり。違う。舞姫が欲しいのは“ブログ”じゃない。あくまで、シンプルな形式の“レンタル日記”である。ただ、あれこれキーワードを工夫しながら検索を続けてみても、やっぱり上位抽出される大半はブログばかり。ごく僅かに残る“ブログ形式でないレンタル日記”の管理サイトを訪ねてみても、いまいち機能やサポートが充実していなかったり、あるいは既にデッドリンクだったりで、舞姫が理想に思い描く使い勝手の良いシンプルな形式の“レンタル日記”は、なかなか見つかりません。さて、困ったゾ…orz

ブログSNSがネットユーザーの情報発信ツールの主流の現代、いまどき時代錯誤も甚だしい“ブログ形式でないレンタル日記”に、なぜ舞姫がこだわるのかという話については、先々代の日記にまで遡ります。いまから10年以上も前、メインサイトを開設して間もない当時に愛用していた先々代の日記は、一般的なブログには当たり前の如く備わっているコメント機能カレンダー機能なども何もなかったことは勿論、画像掲載の機能すらなく、ただただテキスト文書をずらずら並べるだけの至って簡素な形式のレンタル日記でしたが、そのぶん操作法も簡単だったこともあって、アナログ人間の舞姫に最も適したツールで、当時の舞姫も快適に愛用しておりました。

ただひとつ、先々代のレンタル日記で難点だったのは、1記事の文字数制限2,000文字までだったこと。筆まめな舞姫なので、あれも書きたい、これも書きたい…と、たくさん詰め込んでしまうと、文字数制限をオーバーしてしまうことも度重なり、どうにか制限内に抑えられるよう編集に苦心することも多かったことを記憶しています。ただ、3年前に移転した先代の日記は、1記事の文字数制限も50,000文字までOKと、先々代の日記よりも格段に増え、筆まめな舞姫も文字数制限に縛られることなく、話したいこと伝えたいことを好きなだけ思う存分書き綴ることができる快感を満喫しました。

じつは、先代の日記にはブログのようなカレンダー機能やコメント機能などもあり、やろうと思えばブログに近い外観にカスタマイズすることも可能だったのですが、長年気に入って愛用してきた先々代の日記に、なるべく外観や使用感など近いものにしたいという思いもあり、ブログくさい匂いのする機能は一切使わず、先々代の日記に近い外観に自分でカスタマイズを施し、これまで通りシンプルなテキスト文書をメインとする日記を引き続き貫いてきたという経緯がありました。

だから無論こんどの移転先も、愛着ある先代&先々代の日記になるべく近い形の“ブログ形式でないレンタル日記”にしたかったのですが、あいにく方々探してみたものの、気に入った形のレンタル日記は見つからず、舞姫の日記移転はすっかり座礁に乗り上げてしまいました。ただ、約2ヶ月後には日記のサービスも終了してしまうので、悠長に考え込んでいる余裕もないわけで、ここはひとつ手頃なところで方策を打つ必要がありそうです。いろいろ思う節もあって、管理者の立場としては“ブログ”はあまり好きになれないのですが、アナログ人間の舞姫も時代の流れには逆らえないので、やはり移転先は“ブログ”にすることに。

これまで頑なに貫いてきた“ブログ形式でないレンタル日記”を諦め、ついに禁断の“ブログ”への移転を決意した舞姫でしたが、次なるステップは「どんなブログを選ぶか?」ということです。やはり圧倒的なシェアを誇るのは、数多くの芸能人や著名人も愛用する某ブログですが、ひねくれ者の舞姫としてはあまりにもシェアが大き過ぎるブログは避けて、2番手3番手くらいのを選びたいところ。いろいろ情報収集してみたところ、某ブログ以外では『JUGEMブログ』が操作法なども比較的に簡単で、サポートも充実していてスペックも良さそうだったので、こちらでお世話になることに。なお、長年お世話になった先代&先々代のレンタル日記に敬意を表し、テンプレートも最もシンプルな外観のものを選びました。♪



そんなわけで、どうにか日記の移転先も決まって、ひと安心。本来なら、先代の日記の記事もすべてこちらへ移転させたいところでしたが、いささか量が多くて大変なので(汗)、とりあえず今年に入ってアップした記事のみ、新しいブログへ転載しました。あとは、状況に応じて必要な記事があれば、そのつど先代の日記の過去ログからこちらへ移すような形にしたいと思います。不器用なアナログ人間の舞姫なので、当分の間は要領を得ないブログの操作に苦心することになるかと思いますが(汗)、徐々に慣れてきたら自分好みのカスタマイズなども少しずつ施していきたいと考えています。

横着者で大儀を絵に描いたような舞姫なので、それほど頻繁な更新ができるわけでは決してないですが(汗)、股関節の持病にまつわる話題や、スタジオでのレッスンの話題、そして日々を過ごすなかでいろいろ感じたり考えたりすることなど、これからも気の向くままマイペースに綴っていきたいと思いますので、筆まめな舞姫が綴る『お気楽日記』を、今後ともよろしくお願い致します。m(__)m

股関節疾患では考え難い“放散痛”。

ちょっと前の話で恐縮なのですが、某放送局の医療&健康に関する情報をあつかう番組で、股関節疾患の特集が放送されました。リアルタイムで観ることが可能な時間帯ではなかったので、録画予約をしたのですが、あいにくディスクの不具合で半分ほどしか録画されていませんでした(汗)。

ただ、なにせ専門家として出演されていたのはお馴染みの某医師でしたし(笑)、番組ホームページに掲載されていた放送内容からも概ね想像はつくので、まぁいいことにしようと思った次第ではありました。(^^;)

おうおうにして、大手メディア股関節疾患が取り上げられるときに限って、取材不足で頓珍漢な情報ばっかりだったり、解釈が古かったり偏ってたりして、患者の視点で納得できる内容ではない場合も多いので、もともと舞姫的にもさほど期待はしておらず、今回も話のネタにでもなれば程度の軽い気持ちで録画した次第ではありました。

録画に成功した前半部を観る限りでも、メディア露出の高い某医師は、どこででも相変わらず似たようなことばかり言ってるな〜という印象で、変わり映えのしない番組作りに舞姫も半ば辟易して、「退屈だなぁ」なんて思いながら観ていたわけですが、ただひとつ気になったキーワードがありました。それは、出演の某医師が二次障害の大きな要因のひとつとして挙げた“放散痛”(ほうさんつう)という言葉。

この疾患では、要因が股関節にあるにもかかわらず、膝や腰・太腿など股関節以外の部位に、苦痛等の二次的な不調をきたす場合が多々あります。状況によっては、他の部位の異変を強く感じてしまうことで、股関節に潜む元凶に気付けない場合もあり、この二次障害が股関節疾患の早期発見を遅らせる大きな要因ともなっています。舞姫の股関節疾患ページにも、二次障害に関する項目を設けていますので、ご興味のおありのかたは、ご一読頂ければ幸いです。→「二次障害について」

その二次障害の要因、股関節に障害があることで他の部位にも重い負担をかけ、二次的な不調につながっていく…と、これまで舞姫は学んできました。上半身と下半身とを連結させる中継地点である股関節は、身体のさまざまな部位と繋がっています。だから、股関節に異常があれば、股関節以外のさまざまな部位にも当然の如く負担が及びます。股関節疾患を抱えることで、姿勢歩行動作などに悪影響が及ぶのも、他の部位にまで不調をきたす要因かと。

これまで舞姫も、膝や腰、太腿、足首など、股関節以外の多くの部位に故障歴がありますが、他の部位の不調を相談するたびに、なぜ股関節疾患を抱えることで他の部位にまで不調をきたすのか、その仕組みを理学療法士O先生は素人の舞姫にも判りやすく解説してくれました。自分でも納得できる理論でしたし、疑う余地はありませんでした。

ところが、番組内で某医師が二次障害の要因として挙げた“放散痛”は、神経を通じて体内で情報が誤って伝達されることで、脳が“勘違い”を起こして痛みを錯覚し、股関節とは異なる部位の不調を憶えてしまう…という現象。舞姫もリハビリ通院を始めて今年で9年目になりますが、初めて聞く理論でした。

勿論、放散痛「ほ」の字すら、これまで主治医Y先生からも理学療法士O先生からも、舞姫は一度も聞かされたことがなかったので、耳慣れないホーサンツウという言葉や、初めて聞く“情報が誤って伝達”“脳が勘違い”“痛みを錯覚”等々の精神障害まがいの理論には、正直なところ舞姫も戸惑いを憶えました。

そんなわけで先週末、隔週恒例の股関節の持病のリハビリ通院へ出掛けた際、この疑問を解決すべくO先生に尋ねてみることに。舞姫が斯々然々と事情を説明したところ、実施計画書の備考欄に、肩関節を例に挙げたイラストを描いて、原因の部位とは違う場所に不調をきたす放散痛のメカニズムを解説してくれました。

ただ、O先生の見解では、番組内で某医師が二次障害の大きな要因として指摘するような、“情報が誤って伝達”“脳が勘違い”“痛みを錯覚”等々の精神障害まがいの放散痛は、股関節疾患では考え難いとのこと。

番組に出演していた専門家の名を尋ねられ、舞姫が「貧乏ゆすりを流行らせた先生」と答えると、O先生にも概ね内容が想像できた模様で、「あぁ、あの人ね」と苦笑い。「テレビメディアが作る番組なんて、そんな程度のもの。細かいことで揚げ足取って逐一苛立ってたら、きりがないよ(笑)」とのこと。♪

ちなみにO先生曰く、保存療法の知識に欠ける医療者の場合、これまで舞姫がリハビリ通院で学んできたような理学療法的な二次障害の要因を突き止めることができず、「患者の精神的な問題」として片付けて逃げてしまうことも多々あるのが現状だそうです。

無論、この類の話はかねてから舞姫も聞いています。保存療法に消極的あるいは否定的な医療機関の場合、画像検査上で深刻な異常を見出せないと医師から症状を軽視されてしまうことも多く、ネットを通じて交流を持つ同病者さん達のなかには、苦痛を訴えても聞き入れてもらえず“メンタル疾患”を疑われて心療内科への受診を勧められる患者さんも。

某医師が番組内で、理学療法的な視点での二次障害には微塵も触れることなく、“放散痛”股関節疾患二次障害要因として自信満々に挙げたことも、保存療法や理学療法に関する知識不足と考えれば納得がいきます。♪

初めて耳にする“放散痛”という言葉や、これまでのリハビリ通院で学んだ知識や情報とはまったく異なる精神障害まがいの理論に、番組を観た当初は戸惑いましたし、もし某医師が指摘するような“放散痛”が本当に二次障害の要因だとすれば、これまで舞姫がO先生から指導を受けて続けてきたリハビリの内容根本から洗い直す必要性も生じてくるので、一抹の不安も抱いた舞姫でしたが(汗)、揺るぎないO先生の言葉に、自分が学んできた知識や情報に間違いなかったことを確信し、舞姫も安心した次第でした。♪

ただ、テレビメディアは大きな影響力を持っており、テレビで放送されることを“真実”だと思い込んでいる視聴者が数多く存在するのが現状です。殊に、インターネットの習慣を持たない高齢者の場合、テレビメディアは貴重な情報源なので、テレビを通じて発信される知識や情報の数々を何の疑いもなく信じ込んでも致し方ありません。

某放送局では、先達てある健康番組誤解を招くような演出が問題視されたばかり。舞姫の知る限りでは、過去にも別な医療番組で、専門家として出演した医師が実演するリハビリのやり方が間違っていた例までありました。某放送局に限ったことではなく、テレビメディアの医療&健康番組全般に共通する話ですが、多くの人達から誤解を招くような演出は本当にやめてほしいですし、不特定多数の患者さん達が観る大手放送局の番組なので、内容には慎重を期してほしいと願うばかりです。(-"-)

久し振りに復活したスタジオパフォーマンス。♪

それは、2月に入って程なくのこと。レギュラークラス限定ではありますが、久し振りに“スタジオパフォーマンス”の上演が決まったことを、更新されたスタジオのブログで知りました。ちなみに、日程は3月11日(土)。内輪の稽古場公演なので入場は無料ですが、キャパシティが狭く事前に予約が必要とのことだったので、2月最初の金曜フリースタイルクラスのレッスンへ出掛けた際に、さっそくH先生にお声をお掛けして鑑賞希望の旨を伝えました。舞姫も、レギュラークラス在籍時は“出演者”としてかかわらせて頂いたスタパフォでしたが、“観客”として鑑賞するのは初めて。どんな舞台になるのか、いろいろ想像を巡らせながら、本番当日を楽しみに待つことにした次第でした。♪

思い起こせば、2012年以来5年振り“スタパフォ”復活。舞姫の記憶に、懐かしい思い出が次々と蘇ってきます。雪が解け始める春先を上演時期に選んだこの企画。大劇場にはない稽古場公演ならではの独特の臨場感と、スタジオならではのアットホームな雰囲気もあって、当時は好評を博し、2010年から3年連続で上演され、一時はスタジオの春の恒例行事として定着するかと思われましたが、2012年の上演を最後に、その後ぷっつりと途絶えてしまいました。スタジオにとっては、年明けから春先にかけては、取り立てて大きなイベントを抱えない“シーズン・オフ”的な時期。たとえ内輪の稽古場公演とはいえ、貴重なシーズン・オフを“舞台の稽古”で奪われてしまうのは、正直なにかと大変だったのだと思います。

当時はレギュラークラス所属だった舞姫、艶やかな衣装を着るわけでもなく、派手な舞台メイクを施すわけでもなく、凝った舞台装置があるわけでもないので、そのぶん出演者としても大劇場公演と比べて色々と手間が省けて楽チンなスタパフォですが、パフォーマンスエリアが狭かったり舞台袖がなかったりなど、大劇場にはない稽古場公演ならではの苦労も多かったことを記憶しています。この“スタパフォ”を通じて貴重な経験を数多くさせて頂いた舞姫ですが、自分の振付作品を上演させて頂いた2012年のスタパフォは、生涯忘れられません(当時の「思い出ドキュメント」は、こちら)。

そして時は流れ、レギュラークラスを退いた舞姫に、こんどは“観客”としてスタパフォを鑑賞する機会が巡ってきたわけでした。なお、玄関が狭く観客全員の靴を収納できない都合上、靴を入れる袋を各自ご用意くださいとのことで、舞姫も当日は大きめのビニール袋を持参して出掛けることに。パフォーマンスエリアに玄関が含まれる都合上、上演時刻を過ぎて以降の途中入場は不可とのことで、余裕を持って少し早めに出掛けた筈の舞姫でしたが、椅子&座布団を並べた客席が設けられて“小劇場”と化したフロアは、既に満席に近い賑わい。どうにか手頃な席を確保して座ると、レギュラークラスのチームメイトから配られた手作り感満載の上演プログラムに目を通しながら、開演時刻を待つことに。♪

やがて“客電”が徐々に落とされ、開演の時刻を迎えました。さすがにレギュラークラスは、どんな状況で何をさせても、カッコよくて美しい。普段のレッスンで通い慣れた“稽古場”でもあるスタジオのフロアも、現実世界からかけ離れた“夢の世界”へと瞬時に変えてしまう。昨年秋に鑑賞したスタジオ発表会のときも感じたけど、不器用でイケてない舞姫がかつて在籍していたクラスだとは信じ難いほど、レギュラークラスのパフォーマンスはとにかく素敵で、舞姫も“夢の世界”に浸って充実した時間を過ごさせて頂きました。なにより、楽しそうな表情が良い。いかなる舞台をも“楽しむ”ことができるのは、ウチのスタジオの強さの“源泉”でもあります。レギュラークラスの楽しそうな活き活きとした表情が、観客の気持ちをも楽しくさせます。♪

そんなわけで、久し振りのスタパフォはレギュラー限定ということもあり、約40分ほどで無事終演。その後は、夜からの大人ヒップホップクラスのレッスンが普段通り行われる都合上、「みなさん、恐縮ですが速やかにフロアを明け渡してください!」とのことで、我々観客も余韻に浸る間もなく身支度を整えて帰宅の途に。おそらくレギュラークラスでは、息つく間もなく毎年恒例の某公演の稽古へと突入し、来たる舞台シーズン到来に備えて多忙な時期を迎えることと思います。レギュラー退いてもうすぐ1年を迎える舞姫は、永遠のシーズン・オフ。これからも、無理のない範囲で金曜フリースタイルクラスのレッスンへ通いながら、“レギュラーOG”として、そして“観客”として、素敵なレギュラークラスの一挙手一投足を見守っていきたいと思います。♪

おニューのお弁当箱。♪

先週末の股関節の持病のリハビリ通院の帰り道、舞姫は新しいお弁当箱を探しに出掛けました。3月に入り、新年度への準備に追われるシーズン真っ盛り。お弁当箱も、この時期が多くのお店で最も豊富に揃っています。ちょうど「ロフト札幌店」でも“ランチマーケット”を開催中とのことだったので、舞姫もおニューのお弁当箱を求めて立ち寄ってみることにした次第でした。ただ、到着してまず困ったのは、品数の多さ。とにかく、店内には尋常でない種類のお弁当箱が所狭しと陳列されていて、これだけ多いと何をどーやって選んだらいいか判りません(汗)。すっかり考え込んでしまった舞姫でしたが、とりあえず近場にいた店員さんに声を掛け、相談しながら探すことに。

今回、舞姫が最も重要視したのは、お弁当箱の“サイズ”です。ちなみに、お弁当箱の適正サイズですが、女性ではだいたい500ml前後が一般的だそうです。これまで舞姫が愛用してきたお弁当箱は、どのくらいの容量なのか正確には判らないのですが、用意周到に持参した愛用のお弁当箱を店員さんに見せると、「あ〜、それはたぶん600mlくらいですね」とのこと。女性の平均からいくと若干大きめではあるのですが、なにせフードファイター並みの大飯喰らいの舞姫、このサイズでもちょっと物足りなさを感じてきたのが、そもそもおニューのお弁当箱をあつらえようと思ったきっかけだったので、少なくとも600mlよりは容量の多いものを選ぶ必要があります。

ただ、女の子向けの可愛らしいデザインのお弁当箱が並ぶコーナーにあるのは、一般的な女性の適正サイズでもある容量500ml前後のものばかりで、食いしん坊の舞姫のお腹を満たせそうにもありません。「ぢゃあ、男性用のを探してみますか?」という店員さんに勧められるまま、男性向けのお弁当箱が並ぶコーナーへ。ちなみに、男性のお弁当箱の適正サイズは、だいたい800ml前後くらいが一般的だそうで、店内に陳列されるのも見るからにドーンとでっかいサイズのものばかりで、この容量を完食するのは、いくら食いしん坊の舞姫とはいえ、いささかちょっと厳しそう。舞姫としては、男性用と女性用とを足して2で割った程度の容量が、お弁当箱の適正サイズかなぁ?といった感じなので、まぁだいたい700ml前後程度といったところですか。(^^;)

ところが、この700ml前後という中途なサイズが意外と品薄で、これだけ膨大な種類のお弁当箱を揃える店内を巡っても、舞姫の理想に合ったお弁当箱はなかなか見つかりません。店員さんと一緒に方々探し回った舞姫でしたが、ようやく見つけたのが、750ml二段重ねのお弁当箱。上段の中に下段が収納できて、食べ終わったらコンパクトになります。ちなみに、ここで気に入ったお弁当箱が見つからなければ、他店も訪ねてみるつもりだった舞姫でしたが、もっとも他店も品揃えは似たようなものかなとも思ったりして、シンプルですっきりしたデザインが気に入ったのもあり、あちこち何軒ものお店を歩き廻るよりも、結局これで決めることに。♪

そんなわけで、女性にしてはかなり大きめな750mlサイズのお弁当箱を購入。週明けからは、このおニューのお弁当箱に母の手料理をたっぷり詰め込んで出勤しよう…そう思って気分よく帰宅した舞姫でしたが、これを見て眉をひそめたのは、ウチの母です。「こんなにでっかいお弁当箱を買ってきて!あんたは食べ物の好き嫌いが激しいから、作るほうは大変なんだよ!」と、母も渋い顔。まぁ、大飯喰らい&好き嫌いの激しい娘を持ってしまった母には苦労をかけますが、そこはご容赦を(汗)。ブーブー文句を言いながらも、翌日には近隣のスーパーへ買い物に出掛けて、冷凍食品などお弁当用の食材を補充したり、舞姫の大好きな切り干し大根の煮物を作ったりして、娘のお弁当対策に奔走する母でありました。有り難い。♪

ところで、お弁当箱を新しくしたことで、ひとつ問題が生じました。それは、“お弁当包み”です。お弁当箱の容量が大きくなったことで、一般的なサイズの“お弁当包み”では収まらなくなってしまったわけです。試しに、先代のお弁当箱を包むのに使っていたバンダナを使って新しいお弁当箱を包んでみたところ、やはりどうにもサイズ的に小さくて体裁よく収まりません(汗)。おニューのお弁当箱を購入した「ロフト札幌店」で、専用のお弁当クロスも販売されていたと記憶しているので、後日それを買ってこようかとも思ったのですが、ここで母から“待った”がかかりました。どうやら、母にはがある模様です。

そして迎えた週明けの月曜日、大きなお弁当箱を小さなバンダナで無理やり包んで職場へと出勤した舞姫。さすが750mlサイズのお弁当箱は、大飯喰らいの舞姫でも充分満足できる量で、完食して空になったお弁当箱を持って気分よく帰宅した舞姫でしたが、どうにも体裁よく収まらないお弁当包みは、なんとかしたいところ。ただ、帰宅した舞姫に母が見せてくれたのは、唐草模様の生地。近所の某裁縫店で買ってきたとのことで、これでお弁当包み手作りしてくれるそうです(嬉)。

そんなわけで、昨夜からミシンを出してきて縫い始めた母。きょう舞姫が職場から帰宅する頃には、立派なお弁当包みが2枚出来上がっていました。試しに包んでみたところ、大きなおニューのお弁当箱もピッタリ体裁よく包むことができました。唐草模様なので、なんだか泥棒さんの荷物の如くですが(笑)、せっかく母が作ってくれたお弁当包みなので、あしたからさっそく使いたいと思います。♪

初めてのフィギュアスケート競技生観戦。♪

きのう、舞姫は「2017冬季アジア札幌大会」フィギュアスケート男子FS&閉会式を観に行って参りました。ちなみに会場は、豊かな自然に恵まれた真駒内公園の敷地内にある“北海道立真駒内公園屋内競技場”。横着者で出不精が故、遠い遠い真駒内まで出向くのは気が進まず、当初は行くつもりはなかったのですが、諸々の報道を通じてチケット売上不調との情報を頻繁に耳にしていたのもあって、昨年の北海道日本ハムファイターズ優勝がかかった試合で、市役所にてパブリックビューイングを催すなど、小粋な計らいをしてくれた秋元克広市長を少しでも助けてあげようと思い、重いお尻を持ち上げてチケットを購入。フィギュアスケートのアイスショーなら、これまで2回ほど鑑賞歴がありますが、試合生観戦は初めてだったので、楽しみに足を運んだ次第でした。♪

競技開始12時からとのことでしたが、余裕を持って少し早めに自宅を出発。この日は、フィギュア男子FS競技〜エキシビション〜閉会式を、同じ施設内で丸一日をかけて一気に催すという長丁場。選手達や大会関係者のみなさんも大変なことは勿論ですが、我々観客も大変です。真駒内公園といえば、近隣には小洒落た商用施設の1軒もない田舎町。普段は中心街から殆ど出ない生活を過ごす故に土地勘もない舞姫、現地で無計画にうろうろ探し回るよりも、事前に食糧を調達することに。そんなわけで、お気に入りのサンドイッチ専門店「サンドリア」にて昼食を購入し、地下鉄南北線へ乗って真駒内へと向かった次第でした。

真駒内駅まで無事到着すると、駅構内の生花店にて“投げ込み用の花束”がたくさん販売されていました。フィギュアスケート競技ではお馴染みの“投げ込み用の花束”ですが、リンク上に花弁やオアシスが飛び散ったりしないように、しっかりラッピングされています。せっかく初めて生観戦する機会に恵まれたフィギュア競技ですし、舞姫も日本の選手達に花をお贈りしようかと思ったのですが、なにせ小心者なので投げ込む勇気がなかったのと、舞姫の非力な腕で客席からリンクまで届くよう花束を飛ばせる自信がなかったので(アリーナ席のお客さんの頭上にでも落としてしまったのでは、申し訳ない…汗)、店頭に並ぶ花束をじ〜っと見詰めながら迷った挙句に、結局買わずにシャトルバスに乗り込んで競技場へ。

競技場に到着した舞姫が客席に座ると、ちょうどタイミングの良いことに、日本人選手2名を含む6名の選手達による最終グループの公式練習が始まったところでした。テレビのスポーツニュース等では時折お目にする機会もある公式練習ですが、生で拝見させて頂くのは勿論初めて。練習用ウェア姿の選手もいれば、既に本番用の衣装を着用する選手もいます。最初のうちは、それぞれ思い思いに練習していた選手達でしたが、そのうち滑走順に使用楽曲が流れ始め、選手達も順番に“通し稽古”へと突入。こちらも、ジャンプなど難易度の高い技法を本番さながらに次々と試みる選手もいれば、振付や段取りなどサラリと確認する程度の選手もいて、さまざま。なんだか、“ゲネプロ”(ゲネラールプローベ“Generalprobe”の略。ダンスや演劇の舞台で、本番直前に行われる通し稽古)を見学しているような感じがして、舞姫も終始興味深く観させて頂きました。♪

公式練習が終わると、舞姫も持参したサンドイッチで昼食を摂りながら、競技を待つことに。やがて、競技開始の時刻を迎え、第1グループの選手達から順を追って演技を披露し始めました。舞姫自身それほどコアなフィギュアスケートファンでもないので、第1&第2グループまでは知らない選手達ばかりでしたが、第3グループ以降に入ると日本のファンにもお馴染みの選手達が名を連ねるように。個人的には、ミーシャ・ジー選手(ウズベキスタン)と、マイケル・クリスチャン・マルティネス選手(フィリピン)の演技が、とても印象的で素敵でした。そして、男子FS最終結果は、宇野昌磨選手が攻めの演技を貫いて逆転優勝。舞姫も、昌磨くんの金メダル獲得の瞬間に立ち会うことができ、とても嬉しく感じた次第でありました。♪

ところで、ぢつは、ぜひやってみたかったことが舞姫にはありました。今回、昌磨くんと一緒に出場した無良崇人選手(←Wikipediaより)、今季FSの使用楽曲はラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」です。これまでも、浅田真央選手や高橋大輔さん等、数々の著名なスケーター達が演じてきて、フィギュアスケートファンのみなさんの間でもお馴染みの楽曲ですが、終盤の曲調が最も盛り上がる部分に差し掛かかって選手がステップシークエンスを始めると、観客から“手拍子”が起こるのがお約束の恒例行事と化していて、舞姫も競技場の客席でこの“手拍子”に参加してみたかったわけです。結果的に順位は4位と、メダルには惜しくも手が届きませんでしたが、無良くんのFSの素敵な演技のおかげで、舞姫も“手拍子”の夢を叶えることができました。無良くん、ありがとう。♪

男子FS表彰式が終わると、閉会式まで約2時間の休憩に。今回、舞姫が最も困ったのは、この長い“空き時間”をどーやって過ごすかということでした。競技場から外へ出ても、チケット半券の提示で再入場が可能とのことで、観客のなかには一旦外出される方々も多くみられましたが、中心街まで行って戻ってくるほどの時間はないし、かといって土地勘のない真駒内周辺を散策したところで迷子になっても嫌なので、舞姫は閉会式が始まるまでの空き時間も競技場内で過ごすことに。トイレで長蛇の列に並んで用を足したり、売店で長蛇の列に並んで天ぷらそばを買って小腹を満たしたり、3階席北側に設置されている札幌オリンピック資料展示コーナーを巡ったり等、どうにかこうにか競技場内で閉会式までの約2時間を過ごしました。

長い休憩時間を経て、ようやく始まった閉会式。第一部は、フィギュアスケート競技のエキシビション。通常なら、表彰台に昇ったメダリスト全員が出演することは勿論、自国開催なので、女子シングルの本郷理華選手や、北海道釧路市出身の柴田嶺選手など、惜しくもメダルに届かなかった日本人の選手達も当然出演するものと思い込んでいたのですが、あいにく金メダルを獲得した選手のみの出演で(アイスダンスのみ、優勝した中国のカップルが怪我でエキシビションへの出演を辞退したため、銀メダルを獲得したクリス・リード選手&村元哉中選手が出演)、30分ほどでエキシビションは終了。ちょっと物足りない感じもしましたが、あくまで閉会式の枠内で催されたエキシビションなので、そこは致し方ないというところですか。

エキシビション終了後に行われた閉会式も、てっきりショーのような感じの華やかな演出が多く取り込まれるものと思い込んでいたのですが、舞姫の予想とは裏腹に閉会式も至ってシンプルな内容でして、秋元克広市長など諸々の役員の挨拶や、各国の出場選手達の入場の後、消えゆく聖火を皆で見守り、約1時間程度で無事終了。なんだか拍子抜けするような閉会式でしたが、男子FS競技観戦から長時間に渡って、競技場の居心地の悪い客席に座り続けた舞姫も既に疲れ果ててしまい、とにかく早く帰宅したかったので、まぁいいかと思った次第でありました。(^^;)

閉会式終了後は、例によってとぐろを巻く如くの長蛇の列でいつ乗れるか判ったものではないシャトルバスをあっさり諦めて、公園敷地内から外へと出た舞姫でしたが、タクシーも多くの観客で既に争奪戦状態だったので、致し方なく徒歩で真駒内駅へ。ただでさえ日没後の暗いなかで、土地勘もないので道に迷いそうで怖かったのですが、どうにか真駒内駅まで辿り着き、地下鉄に乗って無事に帰宅。やっぱり、横着者で出不精の舞姫にとっては遠いなぁと改めて感じた真駒内でしたが、初めてのフィギュアスケート競技生観戦も含めて、貴重な体験をさせて頂きました。選手のみなさん&関係者のみなさん、本当にお疲れさまでした。♪