舞姫家の“二層式洗濯機”。♪

“アナログ屋敷”の舞姫家では、いまどき時代錯誤も甚だしいアナログアイテムの数々が、現在も元気に活躍しています。

舞姫が物心つく以前から現在に至るまで、我が家では“文化鍋”でご飯を炊き続けてきたため、舞姫は“電機釜”でご飯を炊く方法を未だ知りません。それから、電子レンジの“オーブン”機能も我が家では使った経験がなく、オーブンを要する料理を作るときは、ガスコンロに直接乗せて使う“天火”を活用しています。テレビ番組の録画再生も、3年前に地上波完全デジタル化に伴いブルーレイ搭載の液晶テレビを購入する直前まで、古式なVHS型ビデオデッキを愛用していました。

そんな舞姫家のアナログアイテムの代表格といえば、“二層式洗濯機”。お若い世代だと、その存在すら知らないという人達も決して少なくはないのではないかと思いますが、“二層式洗濯機”というのは、文字通り洗濯槽と脱水槽が分かれた洗濯機のことで、「テレビ&冷蔵庫&洗濯機」“三種の神器”が一般家庭に普及し始めた1950年代当時、洗濯機といえばこの“二層式”が一般的でした。

ちなみに“全自動洗濯機”が主流になるのは、1970年代に入ってからのことだそうですが、それ以降も我が家ではずっと古式な二層式洗濯機を使い続け、勿論これまで何度か故障などで買い替えの機会もありましたが、迷わず二層式を選んできました。確かに全自動は便利ですが、二層式ならではの使い勝手の良さもあり、やはり我が家では適しているのだと思います。♪

それから、これ雪の多い季節に外へ洗濯物を干せない北国ならではの特徴らしいのですが、殊に北海道だと洗濯物はもっぱら“部屋干し”という家庭も多いのだそうで、バルコニーがない我が家でも舞姫が物心つく以前から“部屋干し”がデフォルトでした。

真夏のジメジメした蒸し暑い時期は、なかなか洗濯物が乾かなくて困るのですが、これも日当たりの良い部屋に干して空気の流通を工夫すればどうにか改善可能ですし、逆に寒い冬を迎えると暖房の効果で部屋も乾燥するので、洗濯物も瞬く間に乾いてしまいます。洗濯物の量が多い日などは、狭い我が家も万国旗状態に干した洗濯物に占領されてしまいますが(汗)、なにより天候に左右されることなくいつでも洗濯できるという利点は有り難いです。♪

もうすぐ11月。日を追うごとに寒さが増していますが、暖房の恩恵で部屋はポカポカ。洗濯物も早く乾くので、助かります。♪

スタジオ発表会の稽古も、いよいよ大詰めを迎えます。11月9日(日)は、鬼より怖い“総見”。22日(土)には、劇場入りしてゲネプロ。普段から、日曜恒例の洗濯大会ではレッスンウェア等で多量の洗濯物と格闘する舞姫ですが、これから本番にかけてより一層洗濯物が増えそうです。そして、23日(日)の本番が無事終了したら、5作品分の衣装の洗濯が待ち受けています。舞姫家の二層式洗濯機も、フルスロットル状態で稼働させなければなりません(笑)。

幸い、現在のところ元気に活躍する我が家の洗濯機ですが、いつかは寿命を迎えることでしょう。けど、新しい洗濯機を買う機会を迎えても、また迷わず二層式を選ぶと思います。♪

“もぐり回転”は、新しい挑戦の機会!

スタジオ発表会も、本番まで残り約1ヶ月と迫りました。ちなみに、今年は舞姫が出演予定の5作品中4作品新作で、残りの1作品は去る8月に無事終了した某公演にて上演の本編作の再演なのですが、新作4作品についても着々と稽古が進められていて、もうすぐ振付&構成渡しがすべて完了しそうな感じです。♪

某先生の作品も、今月に入ってから実際に“ヒール”を履いて踊る稽古が始まり、舞姫も慣れないヒールに七転八倒しているところですが(汗)、おととい水曜日の稽古では作品終盤部の“ユニゾン”(Unison:群舞。複数のダンサーが同じ場面で一斉に同じ振付を踊ること)の振付&構成が行われ、“もぐり回転”という技法をすることになりました。

これは、片脚を軸に上半身を倒して、もう片方の脚を真直ぐ上げてから回転させるように降ろして元の立位の姿勢に戻るという技法で、新体操やフィギュアスケートではお馴染みの技法なので、アート系スポーツがお好きであれば、「あぁ!あの技法ね」と頭に浮かんでくるかたも多いかと思います(ご参考までに、YouTube探しました。フィギュアスケートでは“イリュージョン”(Illusions)と呼ばれている技法です。40秒あたりから実技を見ることができます。→こちら)。

ぢつは、この“もぐり回転”という技法、舞姫にはちょっと苦い思い出がありました。3年ほど前の年末のある日のレッスンでのこと、“コンビネーション”(Combinations:レッスン枠で行われる、練習用の振付)にこの“もぐり回転”が入りまして、優れた身体能力を持つ若いチームメイト達がきれいに高々と脚を蹴り上げる様子に触発されて、つい調子こいて思いっ切り片脚を蹴り上げたところ、軸脚の付根から“ぼきっ!”と怪しい音が…(汗)。どうやら軸脚だった右脚の付根の後ろ側を傷めてしまった模様で、その後も疼く感じが残ったので、コンビネーションを途中でリタイヤして見学に回らせて頂きました。見栄を張って、無茶するもんぢゃないです。(>_<)

勿論、レッスン終了後は速攻で“アイシング”(Icing:「RICE」と呼ばれる応急処置の一種。負傷箇所を局所的に冷却することで、炎症を鎮めて苦痛を軽減させることが可能)しましたが、その週末に出掛けた持病の股関節疾患(臼蓋形成不全)のリハビリ通院で診て頂いたところ、右ハムストリングス(Hamstrings:太腿の裏側にある、半腱様筋・半膜様筋・大腿二頭筋の、3つの筋肉の総称)の“肉離れ”(筋断裂)という診断結果。

スタジオで取り立てて大きなイベントを抱えない“シーズン・オフ”中の負傷だったことは、不幸中の幸いでしたが、理学療法士O先生からは、「これは、しぶといよ。焦らずじっくりリハビリに取り組むことが重要」とのアドバイスだったので、翌年春の“スタパフォ”(当時の「思い出ドキュメント」は、こちら)にてレギュラー作品の振付を任されていた舞姫の不安は嫌でも煽られました。(>_<)

幸い、O先生の指導を仰いで焦らずじっくりリハビリに努めてきた効果もあって、年が明けてスタパフォの稽古が本格的に始まるまでには、普通に動いても大丈夫なまでは復調させることができ、どうにか舞姫もスタパフォでの大役を無事に果たすに至りましたが、さすがに負傷した当時はめちゃくちゃ凹んだし、本当に時間を掛けて苦心しながら改善まで漕ぎ着けたことを記憶しています。

そんなわけで、舞姫にとって曰く付きの技法なだけに、当時のトラウマもあって正直ちょっと怖いんですが(汗)、よりによってこの“もぐり回転”を、今年の発表会では“ヒール”を履いてしなければなりません。(>_<)

ちなみに、振付は一人ずつ1カウントずれの“カノン”(Canon:同じ振付を異なるパートが少しずつ遅れて踊る、いわば時間差で行う技法のこと)ですが、構成上チームメイト同士かなり密接した状態で踊らなくてはならず、至近距離にいるチームメイトの身体を蹴ってしまわないかと心配。ましてヒールなので(ちなみに、3年前のシーズン・オフ中に負傷したのは、裸足で踊るコンビネーションでした)、思うように身体が動かずバランスも取りにくい状態。

ただ、恐怖心から中途半端に脚を上げていると、却って接触事故の危険性が高まるので、怖がらずに躊躇せず脚を高々と振り上げることが重要。当然、3年前の負傷時よりも難易度が更に高くなることは必須なわけで、より一層恐怖が倍増しますが(汗)…とにかく精一杯を尽くすより、ほかに術はありません。

舞台は“挑戦”の機会。毎年恒例の発表会でも、舞姫&チームメイト達は次から次へと新しい挑戦の機会を与えられますが、ある意味これは舞台人として本当に幸せなこと。難しいことに果敢に挑み、実戦経験を経ることで、我々舞台人は成長していきます。

あした午前中は、隔週末恒例の股関節の持病のリハビリ通院へ出掛けますが、午後からはスタジオにて「おとなEX」(18歳以上の有志が集まって結成された合同チーム)の他クラスさん達の稽古に参加。そして夕刻からは、再演の某公演作品のジュニアクラスの小中学生ダンサー達との合同稽古が行われる予定で、ハードな一日になりそうです。本番に備えて、いよいよ稽古も大詰め段階に入りますが、体調崩さないよう充分なコンディショニングに努めながら、稽古を続けたいと思います。♪

舞姫の愛すべき“チームメイト”達!

“チームメイト”(Teammate)…舞姫がよく使うお馴染みの言葉です。ちなみに、“チーム”(Team)という言葉、ちょっと改めて調べてみたのですが、Wikipediaによると「共通の目的、達成すべき目標、そのためのアプローチを共有し、連帯責任を果たせる補完的なスキルを備えた少人数の集合体」と記されています。

舞姫は、主にダンスの舞台で一緒に立つ仲間達のことを指して、この“チームメイト”という言葉を頻繁に使ってきたわけですが、最も大切にしてきたのは、舞姫が長年所属するレギュラークラスのチームメイト達。

勿論、舞台に深く関わるのはレギュラーだけに限りませんし、某公演で共演したジュニアクラスの小中学生ダンサー達も、発表会の「おとなEX」(18歳以上の有志が集まって結成された合同チーム)でご一緒させて頂く他クラス所属のダンサーさん達も、舞姫の大切な“チームメイト”であることには何ら変わりないのですが、やっぱり舞姫の場合“チームメイト”といえば一緒に過ごす時間がダントツに長いレギュラークラスのことを指す場合が多いかなという気がします。

レギュラークラスで我々生徒の指導の中心となる4人の先生達。優秀な“インストラクター”であると同時に、舞台活動の中枢を担うレギュラークラスの一員として舞台でも活躍する“ダンサー”でもあります。まぁ、プロ野球チームに例えれば、“選手兼任コーチ”といった役どころでしょうか。

スタジオの“職員”としての業務をこなし、舞台の企画&運営などにも深く携わり、チームのキャプテンとして指揮采配を振るいながら、現役の“舞台人”として日々切磋琢磨していくことは、並々ならぬ苦労が伴うことと察します。けど、舞姫にとって「尊敬する指導者」でもあり、「頼れる先輩」でもあり、また「信頼するチームメイト」でもあるスタジオの先生達は、本当に欠くことのできない重要な存在であります。

もうひとつ、レギュラークラスにとって欠くことのできないのは、ジュニアクラス出身の若いチームメイト達。幼い頃からスタジオへ通い、技術を磨き経験を積んできたジュニア出身者達は、やがて大人へと成長すると、即戦力状態でレギュラー入りしてきます。その優れた身体能力。抜群のセンス。大人になって社会人になってからこの世界に入った“高齢ダンサー”の舞姫が、そして“不治の股関節疾患”を抱えてしまった舞姫が、「その身体、私にくれ!」…と、どれだけ羨んだか知れません。

けど、我々大人にはない煌めく魅力をそのまま持ってレギュラーにやってきて、チームに新鮮な息吹を吹き込んで活性化してくれるジュニア出身の若いチームメイト達は、レギュラークラスにとって貴重な存在。舞姫も、毎年春を迎えるたびに、どんな新しい戦力がレギュラー入りするのか、楽しみにしています。♪

ちなみに、舞姫がレギュラー入りしたのは、ちょうど20年前の29歳の頃。スタジオの門を叩いて約2年でした。当時“ダンサー”としての“旬”の時期など既に通り過ぎていたので、先生達からのレギュラー入りのお誘いは“青天の霹靂”の如くでしたが、初めてレギュラークラスの“月水の敷居”を跨いだときの感銘や不安な気持ちは、あれから20年を経た現在も鮮明に舞姫の記憶に残っています。

夢中で駆け抜けているうちに、瞬く間に過ぎていった感じがする20年間でしたが、この間にレギュラーのメンバーも多く入れ替わり、20年前のレギュラーデヴュー時のメンバーで、現在もレギュラーに所属して舞姫と一緒に舞台に立ち続けるのは、H先生&K先生の2名だけになってしまいました。ただ、たとえ人が入れ替わっても、このレギュラークラスが舞姫の愛すべき“チーム”であることは、現在も何ら変わりはありません。

時折ふと、舞姫のレギュラーにおける“存在価値”を考えることがあります。舞姫は、ジュニア経験を経ず大人になって社会人になってからダンスを始めた“高齢ダンサー”。まして、多くの医療者が“スポーツ厳禁”を説く“不治の股関節疾患”を持ちます。更に、生粋の不器用で小心者。

ダンサーとして舞台人として“不利な条件”ばかりを揃えた舞姫は、抜群の身体能力&センスに恵まれたジュニア出身の若いチームメイト達にも、経験豊富なベテランの先生達にも、逆立ちしたって太刀打ちできませんし、本来であればどう考えたってレギュラーに相応しい人材ではなかった筈。

けど、こんな箸にも棒にも引っ掛からない人材の舞姫を、先生達はレギュラークラスの一員として根気強く使い続け、そしてチームメイト達も嫌な顔ひとつせず快く舞姫と一緒に舞台に立ち続けてくれました。本当に頭が下がる思いです。

こんな不利な条件ばかりを揃えた舞姫が、殊にここ近年最も大切にしてきたのが、“コンディショニング”。股関節の持病でリハビリ通院する整形外科で、舞姫が主治医Y先生&理学療法士O先生から学んできたのは、「守り勝つ」ためのコンディショニングの重要性。そして、ベストな体調で本番の舞台に立つための“ピーキング”(Peaking)の技術。

“チーム”の一員である限り、舞姫の身体は自分だけの“所有物”ではない。先生達やチームメイト達との“共用物”なんですよ。舞姫が不調に陥れば、チーム全体に迷惑が及びます。体調管理は、“舞台人”としての義務であると同時に、信頼するチームに対する礼儀でもあります。それを肝に銘じて、しっかりコンディショニングに努めなくてはなりません。それこそが、至らない舞姫がチームに貢献できる数少ない大切なことと舞姫は解釈しています。

舞姫も、来年で50歳を迎えます。股関節の持病のこともあるし、この先どれくらいレギュラークラスの一員として舞台に立てるかどうか判りませんが、とりあえずいま目の前にあるスタジオ発表会の稽古に、信頼する先生達&チームメイト達と一緒に、真剣勝負で取り組んでいきたいと思います。本番当日、みんなで楽しく有意義に舞台を務めることができますように。♪



ヒールは、新たな挑戦の機会!

現在稽古中のスタジオ発表会ですが、レギュラークラスでも着々と稽古が進められています。かねてから、その可能性が濃厚だった某先生の振付作品も、本当に“ヒール”を履いて舞台に立つことが実現しそうです。これまでは、とりあえず裸足で稽古を続けてきたのですが、先達て某先生からも「そろそろ各自ヒールを持参のうえ、少しずつ身体を慣らしてください」…との指示があったので、一昨夜の稽古から舞姫も愛用のヒールをスタジオへ持参しました。♪

ちなみに、この日の稽古では、最後に1回通し稽古の際に履くのみに留めたのですが、なにせ3年前の某公演以来、久し振りに履くヒール。まして、これまで裸足でさえ七転八倒してきたハードな振付なので、やっぱり怖いですね(汗)。普段の稽古では問題なくできるような些細な動作でも、ヒールで踊ると何かと不都合が生じてきます。ピルエットやシェネなどの回転する技法も、ヒールでは細心の注意を要しますし、寝技&床技などでは状況によっては踵の部分が衣装に引っ掛かって動作を妨げてしまう危険性があることも、実際にヒールを履いて稽古をしてみると判ってきます。諸々の問題点を炙り出して解決し、納得できるパフォーマンスをするためにも、しっかりヒールを身体に慣らしておく必要がありそうです。

股関節疾患を持つ者にとって、ヒールはリスクの高いシューズ。これまで舞姫も、諸々の不安をこの日記“Twitter”へ時折綴ってきたわけですが、舞姫の不安を煽る大きな要因となっているひとつが、舞姫自身がプライベートでは踵の高い靴を履く習慣がないこと。

外出時に愛用する普段履きの靴の殆どは、ぺったんこのローヒールばかりです。勿論これは持病の股関節疾患を考慮してのこともあるんですが、舞姫の足は外反母趾なことも災いして“ワイズ”(足の横幅)が一般の人よりも幅広で、このため踵の高い靴を履くと、どうしても爪先の部分に大きな負荷が及んで痛くなるわけですね。

勿論、学生時代から“前ならえ”をした経験がないほど小柄な舞姫にとって、背が高く見える“ヒール”は魅力的なシューズではありましたし、ダンスと出会う以前、職場と自宅との往復だけが生活のすべてだった若かりし頃の舞姫は“お洒落”くらいしか楽しみがなかったので、踵の高いヒールも何足か持っていましたが、痛いのを我慢してヒールで長時間歩くと、足の指にたくさん“マメ”が…というのが毎度のパターン。

ぢつは数年前の夏、ちょっと小洒落た自分好みの白いサンダルを見つけて、少しヒールは高めだったけどまぁ大丈夫だろうと思って買ってみたのですが、やっぱり舞姫の足には合わなかったみたいで、足の横幅が広い爪先への負担が重く、潰れたマメで足指を絆創膏だらけにして散々な思いをしました。(>_<)

そのうち、足指マメだらけにして辛い思いをしてまでヒールを履きたいとまでは取り立てて思わなくなって、徐々にヒールから気持ちが遠のいていった舞姫は、6年前に持病の股関節疾患が発覚する頃には、既に愛用の普段履きは踵の低いローヒールばかりと化していましたが、踵が低くてもお洒落で服装に合わせやすい靴も、探そうと思えば幾らでも見つかるので、踵が高いヒールを持っていなくても取り立てて苦労した経験はありませんでした。

そんなわけで、“外観”よりも“機能性”重視の舞姫は、すっかりヒール離れしてしまったわけですが、日常生活ですら滅多に履かないヒールを、ダンスの舞台作品で履いて踊ろうというのだから、不器用で小心者の舞姫の不安を煽って当然なわけです。

不幸中の幸い(?)ですが、愛用のダンス用ヒールは舞姫に合っているみたいで、長時間履いて稽古をしてもそれほど辛くはありませんし、爪先への負担も意外と重くなくて、足指をマメだらけにした経験もありません。某先生曰く、使うヒールはダンスの動作に支障をきたさなければ、ダンス用でなくてもOK(ただし、靴底がフロアを傷つけるような素材でできているものは不可だそうです)。踵が高い靴なら形も問わないので、パンプスでもブーツでも、気に入ったヒールを持参ください…とのことでしたが、やっぱり舞姫は3年前の某公演でも使ったこのダンス用ヒールを、今回も使いたいと思います。これが、いちばん舞姫の足&脚に馴染みます。♪



3年前の某公演のときも、舞姫がヒールで不安なく舞台に立てるよう、アドバイスに尽くしてくれた整形外科の理学療法士O先生。「本来ヒールというのは、踵を高くすることで足元や脚線を引き立たせて、立ち姿や歩き姿を美しく見せることを目的に作られたシューズなので、そのヒールでイケてない歩き方をしていたのでは本末転倒」…とは、当時のO先生の言葉。

今回も、3年振りにヒールで舞台に立つ可能性が濃厚なことを報告したところ、O先生からも「本番に備えて、いまからしっかり身体作りを!」という指示を頂きました。ヒールを履いて踊る某先生の作品は、舞姫&チームメイト達に新たな挑戦の機会を与えてくれます。不安も多いですが、しっかりリハビリ&稽古に努めて、ヒールに対応できる身体を作っていきたいと思います。♪

眼鏡ストラップは必須アイテム。♪

1ヶ月ほど前、眼鏡のテンプルに装着して使う“ストラップ”を買ったのですが、これが意外と優れモノでして、外すたびに逐一ケースなどに入れなくても済むし、一度外した眼鏡を再びかけるときも「あれ?眼鏡は?」…と逐一探さなくても済むので、職場で勤務中などはとても便利。

きっかけは、同世代では舞姫の貴重な“老眼仲間”でもある職場の某同僚が、同種の品を買って使い始めたこと。首から眼鏡をブラブラとぶら下げながら、「これ、いいわよ〜」と言って快適そうな様子の同僚の姿に、舞姫も「ほほぉ♪」と感嘆しまして、その日の職場帰りにさっそく中心街の某眼鏡店に立ち寄って購入した次第でした。♪

眼鏡デヴューを果たして3年。掛け始めて間もない当時は、鏡を見るたびに慣れない眼鏡面に違和感を憶えたものでしたが、なぜか周囲の友人&知人からは当時から「似合う」と好評でして、ここ最近になって舞姫自身もようやく眼鏡面が板についてきた感じがします。

ただ難点なのは、老眼の舞姫の場合、あくまで眼鏡は“近距離用”なので常時掛けているわけではないこと。勿論、ダンスの稽古や本番の舞台のときも眼鏡は不要。もし掛けたまま踊ったら、却って視界がボヤけて大変なことになります(笑)。眼鏡が必要なのは、パソコン使って仕事するときと、あとは新聞や雑誌などの小さな文字を読むとき程度かな。それ以外のときは、殆ど裸眼で過ごしています。

このため、職場で勤務中などは眼鏡を掛けたり外したりを頻繁に繰り返さなければならないことも多いのですが、これが意外と面倒。トイレに行って戻ってくる程度なら、横着して掛けたまま席を立ってしまうことも多かったのですが、なにせ近距離用なもので不要なときに掛けていると却って“遠近感”が掴めなくなって、擦れ違う人とぶつかりそうになったり、階段で足を踏み外しそうになったりすることもあるので、やっぱり危ないわけですね(汗)。

けど、そうかといって外して一時的にどこかへ仮置きしておくと、いざ必要なときになって「あれ?眼鏡は?」と探してしまうことも多々あったりします。以前、帰宅後に眼鏡ケースをパカッ!と開けたらカラッポで慌てたこともありました(ちなみに、翌朝職場へ出勤したら、なんのことはない場所で見つかったので、よかったですが…笑)。

ぢつは、3年前の眼鏡デビュー当時、この問題の解決策として“眼鏡スタンド”を買って職場のデスクに置いて使っていた時期もあったのですが、置き場所を眼鏡スタンドに拘束されてしまうのも意外と不便で、徐々に使わなくなってしまい、そのうちボールペンやらハサミやらカッターやらを入れるようになって、せっかくの眼鏡スタンドも現在ではすっかり“ペンホルダー”と化してしまいました。

ただ、某同僚に触発されて眼鏡ストラップを買って以降、舞姫の3年間の“悩みの種”はすっかり解消されました。なにより楽チンなのは、眼鏡の置き場所を拘束されないこと。事務所内では勿論、ちょっとした外出程度なら首から眼鏡をぶら下げたままでも大丈夫ですし、現在では舞姫も職場での時間を快適に過ごしています。♪

ところで、つい最近になって、その“老眼仲間”である某同僚から、舞姫の眼鏡ストラップを「どこで買ったの?」と尋ねられました。舞姫愛用の眼鏡ストラップは“紐”タイプなのですが、同僚は“チェーン”タイプで、唯一の難点は外観的に老けて見えてしまうこと。同僚自身も「便利なのはいいんだけど、オバちゃんっぽく見られちゃうのがねぇ…」と、渋い顔。

それで、舞姫がストラップを購入した中心街の眼鏡専門店は伝えたのですが、あいにく同僚の通勤経路からは反対方向で、普段も滅多に出向く機会がない場所なため、たった1本の眼鏡ストラップを買うために行くには少々不便とのことで、とりあえず近場のお店で類似の品を探してみるとのことでした。快適に使える気に入ったストラップが見つかることを、祈ります。(-人-)

そんなわけで写真は、いまや舞姫の必須アイテムと化した愛用のストラップを装着した眼鏡。これを首からぶら下げて、乾燥する指先にリング型の指サックを装着したら、デスクワーカー舞姫の“戦闘準備”は完了します。あした一日を乗り越えたら、三連休!気持ちを引き締めて、がんばります。♪