股関節の解剖学。♪

きょうは、ちょっと股関節構造仕組みに関するお話をしてみたいと思います。これ、なにも股関節に限ったことではないのですが、なんらかの持病で闘病中という患者さん達は勿論、ダンスやスポーツをされている人達にとっても、人間の身体の仕組みや構造などについての知識を学んで身に付けておくことって、物凄い重要なことだと舞姫は思うわけです。

余談ですが、絵画や彫刻・造形など美術の世界でも、こうした“解剖学”的な知識が必要とのことで、美術大学やアート系の専門学校などに通う学生さん達は、美術的な観点から人体の構造を学ぶ“美術解剖学”というのを勉強するんだそうです。

股関節の構造や仕組みについては、舞姫のメインサイトでも「疾患概要」のページに説明の項目を設けているので、詳しくはそちらをご一読頂きたいのですが、ここも専門用語をズラズラ並べてしまって、初めて来訪される方々にはちょっと取っ付き難い感もあるかと思うので(汗)、きょうの記事ではもう少し噛み砕いた表現を使ってみましょうか。

股関節というのは、両脚骨盤とを連結している部分なんですが、まず太腿の骨の頭の部分というのが、ボールのような丸い形になっているんですね。で、骨盤には“寛骨臼”という凹んでいる部分がありまして、ここには“臼蓋”(きゅうがい)と呼ばれるお皿のようなものがあります。このお皿に、太腿の骨の先端の丸い部分がすっぽり収まるようになってまして(お椀にボールを入れたような状態を思い浮かべてください)、この構造のおかげで股関節は前後左右あらゆる方向に曲げることが可能なわけですね。

で、舞姫の持病の“臼蓋形成不全”(変形性股関節症)というのは、この骨盤のお皿の部分が先天的に少し欠けた状態で、太腿の骨の頭の丸くなっている部分との収まりが悪くて、常にちょっと脱臼しかかったような状態になっているんですが、それで健康な普通の人達よりも股関節にかかる負担が大きくなって、些細な動作でも痛みや違和感を憶えたり、股関節の可動域(いろんな方向へ動かすことのできる範囲のこと)が普通の人達よりも狭くてうまく脚を動かせなかったり、股関節周囲の筋肉の筋力や柔軟性なども健康な普通の人達よりも劣っていたり、関節の“軟骨”も普通の人達よりも擦り減りやすかったり…みたいなことが起こるわけですね。

幸い、信頼できる医療機関との出会いに恵まれた舞姫は、疾患発覚から9年目を迎えた現在も改善は順調で、未手術でリハビリしながらダンスを続けるに至っていますが、これ“進行性”の病気なので、何の対策も講じず放ったらかしにすれば、勿論どんどん悪化して“末期”に至る危険性もあります。

ところで、この股関節の構造仕組みなどについて、舞姫は持病が発覚する以前から、専門的な知識まではなかったものの一応なんとなしに知ってはいたのですが、舞姫が疾患発覚以前からネットを通じて交流を持つ某ダンサーさん(ちなみに、彼女自身は疾患とは無関係)から以前聞かせて頂いた話によると、この類の“解剖学”的な知識が近年まで彼女はまったくなかったそうで、“ターン・アウト”(Turn Out:股関節外旋)というのは、骨盤そのものを外側に反らせるような形で開くもんだと長年に渡って思い込んでいたらしいんですね。さすがに、それはマズいでしょ。(-“-)

ちなみに、彼女はアマチュアとはいえクラシックバレエ歴も長く、ポアント履いて舞台にも積極的に立つようなベテランダンサーさんだったんですが、そんな人でさえ股関節の仕組みや構造について正しい知識がなくて、間違った空想の知識で股関節を動かしていたりするわけですよ。もしかすると、股関節仕組み構造をまったく知らないままダンススポーツに携わっている人達って、意外と多いのかも?…みたいなことを思いまして、こんな記事を書いてみた次第でした。

やはり股関節は、上半身と下半身とをつなぐ大切な連結部分なので、どういう構造になっていて、どういう仕組みで動いているのか、そういう“解剖学”的な知識をきちんと身につけることが重要だと思います。そんなわけで、下記は舞姫が転載許可を得て「疾患概要」のページにも掲載させて頂いている『アゼガミ治療室』さん作成の股関節のイラスト。シンプルながら、とても判りやすいです。



蛇足ですが、このイラスト、ブログやSNS等に無断転載される患者さん達が多くて困っています(汗)。無論これは著作権法に触れる“二次転載”に該当する行為ですし、舞姫に快く転載許可をくださった『アゼガミ治療室』さんに対しても申し訳が立たないので(汗)、くれぐれも無断転載はしないよう、お願い致します。m(__)m

そして誰もいなくなった…。

まずは、メインサイト更新情報から…といっても、持病の股関節疾患ページへリンク1件追加しただけなんですが(汗)、よろしければお気軽にお立ち寄りください。♪

ところで、久し振りの更新となった股関節リンクですが、既にリンクを貼らせて頂いていたサイトやブログ等も一通り確認してみたところ…、あ〜“デッドリンク”(←「IT用語辞典 e-Words」より)ありますね(汗)。閉鎖までには至らず閲覧可能なサイトやブログのほうも、久しく更新の形跡がなく半ば“放置状態”と化しているところも何件かありました。

横着者の舞姫も、ネットを使った交流&情報交換の中心がTwitterへ移ってしまって以降は、メインサイトの更新頻度も減ったので、あまり人のことは言えないのですが(汗)、これを機にちょっとリンクを整理しまして、デッドリンクになってしまったサイトについてはリンクを削除。それから、更新停滞しているサイトやブログ等についても、申し訳ないと思いつつリンクを外させて頂きました。

思い起こせば、9年前に“臼蓋形成不全”が発覚した当時、ネットで調べても上位検索されるのは、素人には消化不良を起こしてしまうような小難しい医療系の専門サイトばかりでした。だったら、“患者の視点”で判りやすい解説ページを自分で作ってしまおう!…これが、どこにでもいる普通のアマチュアダンサーが趣味の範囲で運営を続けてきた“舞姫のサイト”に、この股関節コンテンツを設置する大きなきっかけだったわけです。

その後、情報収集の要領なども徐々に掴めてきた舞姫は、ネットを通じて“志”高き同病者さん達と数多く出会うことになり、積極的に情報発信に努める同病者さん達のサイトやブログを、舞姫のリンクページでも次々と紹介させて頂いてきたという経緯がありました。ただ、ネットを通じて出会った同病者さん達は、この9年間で一人また一人と徐々に姿を消していき、当時リンクを貼らせて頂いた患者さん達の運営するサイトやブログで、現在に至るまで交流を持つ人は…哀しいことに誰ひとりいなくなってしまいました。

最も記憶に残っているのは、かつて舞姫が発覚間もない頃からネットを通じて交流させて頂いてきた某患者さんが運営されていた解説サイト。ヒップホップを嗜み、舞姫と同様にOLとして働きながらスタジオへ通うアマチュアダンサーさんで、自骨手術を経て懸命なリハビリで順調に改善してレッスンに復帰した努力家さんでした。

同じ股関節疾患を持つ患者さんのサイトではパイオニア的な存在で、興味深い話題や情報が数多く掲載されていて内容もとても充実しており、右も左も判らなかった発覚当時の舞姫も随分と参考にさせて頂いたことを記憶しています。ちなみに、アナログ人間だった舞姫がTwitterを始めたのも、彼女が試験的に始めたTwitterに触発されたことがきっかけでした。

数年ほど前くらいまでは、互いのサイトやTwitterを行き来し、親しく交流させて頂いていたのですが、いつの頃からかTwitterへの出没頻度も減って、サイトも更新停滞状態になり、やがてデッドリンクと化しました。移転告知の形跡もなかったので、おそらく閉鎖してしまったものと察します。程なくTwitterのアカウントもなくなり、彼女はネットの世界から完全に消息を絶ってしまいました。いろいろと事情はあったことと察しますが、多くの同病者さん達から支持を集めるサイトだったので、閉鎖は本当に残念な次第でした。

彼女に限った話ではないですが、舞姫が出会った当時はネットを通じて積極的な情報発信や交流&情報交換に努めていた同病者さん達が、ネットから離れてやがて姿を消してしまう要因は、いったいどこにあるのだろう?手術の有無や術式、症状の程度を問わず、この疾患とは生涯に渡って付き合っていくことになるので、ネットを通じて情報発信される患者さんなら“更新ネタ”も永遠に尽きない筈ですし、話すことがなくて困るような事態は起きない筈。

実際、舞姫自身がそうでした。発覚以降この9年間、リハビリ通院する整形外科でも新鮮な知識や情報を多く学ばせて頂き、またネットを通じて交流を持つ同病者さん達や医療者さん達とも積極的に情報交換を続け、メインサイトは勿論この日記の更新やTwitterの投稿にも反映させてきましたし、さすがに以前よりメインサイトの更新頻度は落ちたものの(汗)、それでもネタに窮して長期間に渡ってネットから離れたことは、現在に至るまで一度もありません。

改善が順調な患者さんは、リアルでの生活が充実してネットを嗜む余裕がなくなるとも聞いたことがあります。ただ、少なくとも、これは舞姫には当てはまらない。ネットを通じて情報発信を始めて以降この9年間、リハビリ通院で得られる新鮮な知識や情報が楽しくて、そして努めれば努めるほどに改善していく自分の身体が嬉しくて、ネットを通じて充実した“改善ライフ”を綴り続けてきた自分がいます。

けど、ふと気づいた時には、リハビリ通院を始めて間もない当時に親しい交流のあった“股関節仲間”さん達のサイトやブログで、現在に至るまでネットを通じて積極的に情報発信を続けるのは、舞姫ひとりになってしまいましたし、Twitterを始めて間もない当時に親しい交流のあった同病のフォロワーさん達のなかにも、アカウントを手放してネットの世界から消息を絶ってしまった者も少なくはありません。

いまは便利な世の中です。スマホやタブレットもあります。パソコンだけに縛られずとも手軽にネットが可能な環境で、当時の同志達が次々と姿を消していった要因は、“更新ネタ”“リア充”云々だけではないのかもしれませんし、さまざまな諸事情なども重なって、ホームページブログそしてSNS“管理者”としての立場から離れていく者もいるでしょう。

交流の途絶えてしまった同病者さん達。いま、どこでどう過ごしているのか、その消息を知る術を舞姫は持ちません。ただひとり残った舞姫としては淋しい気持ちもありますが、ネットから姿を消した同病者さん達が、せめてこの疾患を悪化させることなく元気に日々を過ごしてくださることを、祈るばかりです。(-人-)

しぶとい夏風邪。(>_<)

不覚にも、性質の悪い“夏風邪”を患いました(汗)。ぢつは、先週の中頃あたりから僅かながら自覚症状はあったのですが、この時点では若干の頭痛&喉痛を感じる程度で、仕事を休むまでには至らなかったので、職場では普段通り勤務を続けていました。ただ、金曜日に仕事を終えて職場を出る頃には、身体も重くて声もハスキーボイス気味になっていたので、舞姫も危機感を憶え始めました。(>_<)

ちなみに、この日は金曜恒例のフリースタイルクラスのレッスン日。風邪気味とはいえ、幸い体温は平熱だし食欲も旺盛だったので、大事には至らないとは思ったのですが、他のクラスメイトさん達にうつしても申し訳ないので、この日のレッスンはお休みすることに。そんなわけで、スタジオのH先生へ斯々然々とメールを送信し、職場から寄り道せず真直ぐ帰宅の途に。

思い起こせば、レギュラー在籍時ダントツの出席率を誇った舞姫。無論、舞台活動の中核を担うレギュラークラスは難易度も高く、1度でもレッスンを休んでしまったら、不器用な舞姫は遅れを自力で取り戻す自信がなかった。だから、普段からコンディショニングには気を遣ってきたし、多少は不調に陥ることがあっても“浦島太郎”と化すのが怖くて無理を押してスタジオへ出掛けたことを記憶しています。

年間の大半を“舞台の稽古”に追われて慌ただしく過ごすレギュラークラス。舞台作品は“チームプレイ”なので、一人でも欠席者が出れば稽古に大きな悪影響がおよびます。当時の舞姫のダントツの出席率は、不器用で至らない舞姫のために、稽古に穴を開けて先生達&チームメイト達に迷惑をかけたくなかったからでも勿論ありました。休むことなく懸命にスタジオへ通い続けたあの頃を、いまも懐かしく思い出します。

余談ですが、舞姫のダントツの出席率には、もうひとつ大きな理由が。それは、舞姫が“ケチ”だからです(笑)。当時のレギュラークラスの月謝が、週2回レッスンで8,400円。だから、1度でも休めば単純計算して1,050円が無駄になるわけです。大好きなダンスの技術を学ぶために、汗水流して日々懸命に働いて稼いだ貴重な薄給のなかから捻出して支払っている月謝なので、1,050円が水泡と化してしまうのは正直なところ痛い(汗)。ダントツの出席率は、ケチな舞姫の「勿体ない」という気持ちによる産物でもあったわけです。(^^;)

ただ、2年前にレギュラークラスを退いて舞台から遠ざかった現在、幸い金曜フリースタイルクラスでも、現時点では毎年恒例のスタジオ発表会の稽古にも入っていないことだし、ここは無理をするところではないと判断した次第でした。無論、月謝5,100円の金曜フリースタイルクラスも、1度休めば1,275円が水泡と化すことになりますが、まぁ致し方ありません。普段なら、ついつい夜更かししてしまう週末の夜でしたが、この日はとりあえず市販の総合感冒薬を服用し、愛用の“うがい薬”で入念にうがいをして、早目に就寝することに。(-_-)zzz



一夜明けて、土曜日は隔週末恒例の股関節の持病(臼蓋形成不全)のリハビリ通院へ出掛けたのですが、ついでに内科へも立ち寄ることに。こういうとき、同じ施設内整形外科&内科が一緒に入っているのは便利です。受付で手続きを済ませ、内科の問診票を記入すると、まずはリハビリ先行とのことで、理学療法士O先生や他の先生達&患者さん達にうつしても申し訳ないので、マスク装着でリハビリ室へ。

さっそく、先週末に受講してきた股関節疾患&膝疾患の健康講座(詳細は、前記事へ。→こちら)の報告から。不満の連射で愚痴を聞いて頂くような形になって恐縮でしたが、いい感じに“ガス抜き”できて、すっきり爽やか。幸い、自宅でも地道なリハビリに努めてきた効果もあり、O先生の触診でも整形外科的な体調は概ね良好。これまで隔週で続けてきたリハビリ通院ですが、改善も順調で最近では症状も安定していることもあり、次回から通院は月に1度とすることに。

リハビリ終了後は、「風邪、はやく治してね♪」とO先生に送り出されて内科の診察室へ。主治医M先生も「最近の夏風邪は、しぶといのよね〜」と、マスク顔にハスキーボイス。医者の不養生ですね(笑)。幸い、風邪の症状は市販の総合感冒薬で既にだいぶ落ち着いたので大丈夫かと思ったのですが、少し頭痛&喉痛が残っていたこともあり、薬剤&注射の処方を受けることに。ちなみに、注射して頂いたビタミンCのお薬は、看護師さん曰く美肌効果も高いとか。♪

内科受診終了後は、処方して頂いた鎮痛剤&漢方薬を薬局で受け取り、帰宅の途に。一緒に処方された胃薬は、飲むと“お通じ”が悪くなるので、舞姫は苦手なのですが(汗)、まぁ致し方ないということで。おかげさまで、その後は回復も順調で、週明けからは普段通り職場で勤務に励む日々を過ごしています。しっかり体調を整えて、週末には金曜フリースタイルクラスのレッスンへ伺えるようにしたいと思います。♪

初体験の健康講座の感想は、ちょっと微妙。(´・ω・`)

それは、1ヶ月ほど前の某日。自宅の居間でパラパラと新聞を捲っていたところ、なにげに目に留まったのは、市内の某整形外科医院が主催する健康講座の告知。ちなみに、テーマは股関節疾患&膝疾患。横着者で出不精な舞姫ですが、会場もアクセスの良い中心街の某会館ということで、さっそく電話で受講の申込をした次第でした。

なお、講師は同医院で管理職を務める医師や理学療法士で、実績も充分。事前に情報収集した限りでは、スポーツ医療の分野でも積極的な医療機関だったので、これは有意義で興味津々なお話が聞けそうです。そして迎えた先週末の開催当日、いそいそと某会館へ出掛けた舞姫でしたが…結論から先に言うと、実際の感想は、ちょっと微妙。(´・ω・`)

会場となるホールの入口付近に展示されていたのは、人工関節の模型の数々。滅多に生で見る機会のないコアなアイテムに胸を躍らせた舞姫でしたが、受付で手続きを済ませると、さっそく中へ。舞姫が到着したのは20分ほど前でしたが、客席は既に8割がた埋まっている状態。舞姫が適当な場所を見つけて着席後も、続々と受講者さん達が会場入りしてきて、講座が始まる直前までには、キャパ約300名のホールもほぼ満席状態に。地元紙の小さな記事で告知掲載される程度の健康講座でしたが、なかなかの盛況ぶりです。



なにげに注目してしまったのが、受講者さん達の顔ぶれ。先達て52歳の誕生日を迎えたばかりの舞姫自身も、既に“オバちゃん”の域に入る人間なので、同世代あるいはもっと若い世代の受講者も多いのではと思ったのですが、予測に反して受講者の大半は舞姫より遥か年上とおぼしき高齢者ばかりで、なにやら場違いなところへ来てしまったかの如くのプカプカ浮いたような“疎外感”を憶えつつ、講座の開始時刻を待つことに。

あいにく、講座初歩的な内容が大半を占め、舞姫が期待したコアな情報は殆ど出ず。途中、人工股関節の歴史の紹介(世界初の人工股関節は、1938年らしい)や、手術の具体的な工程の説明になると、多少は興味をそそられましたが、それ以外は既知の知識や情報ばかりで、ちょっと拍子抜けした感じ。受付で手渡された資料にも、取り立てて目新しい情報などは記されておらず、ありきたりの内容がズラズラと綴られているだけだったので、なんだか嫌な予感はしたのですが…まぁ、一般対象の健康セミナーでは致し方ないか。



気になったのは、理学療法士さん達によるリハビリ実演の際の段取りの悪さ。舞台上で椅子やテーブルなどを出し入れしながら、あーでもないこーでもないと右往左往し、あたふたと試行錯誤される光景が頻繁に見受けられたのには、舞姫も苦笑い。準備不足は明白。もっと事前に入念な打ち合わせを重ねて段取りを整理するなりして、スムースに判りやすく実演できなかったのだろうか?

ちなみに、講師を務めた理学療法士さんはアスレティックトレーナーの資格を有し、競技スポーツのトレーニング&コンディショニング指導の現場でも活躍されているとのことだったので、参考にできるようなお話をたくさん聞かせて頂けるのではと思い、舞姫的には楽しみにしていたのですが、あいにく実演されたのは初歩的な運動療法ばかりで、こちらも期待外れ。

そんなわけで、取り立てて興味深い情報も得られないまま坦々と時間は過ぎて、舞姫も正直ちょっと退屈気味。すっかりテンションも下がって、よほど途中で帰ろうかとも思ったのですが、せっかく横着者の舞姫が重いお尻を持ち上げて来たのだからと思い、最後まで受講することに。ただ、意外にも講座中も受講者さん達からは「ほぉ〜!」と感嘆の声が頻繁に起こり、講座の内容を熱心にメモへ記す受講者さん達の姿も。なんだか、妙な“温度差”を感じてしまった。

極めつけは、講座終了後の質問コーナー。とにかく、「そんなこと、こんな場で質問しなくたって、ご自身が通院する医療機関で、主治医の先生や担当PTさんに相談すれば?」と思うような愚問の続出で、講師の先生達も「実際に診察や検査をしてみないことには何とも…まずは医療機関で相談を…」と答えるしか術がなく、かなり戸惑っていた模様。語弊を生むこと覚悟で言わせてもらえば、あまりにも受講者さん達のレベルが低過ぎ。(-"-)

ぢつは、この類の健康講座にまで足を運ぶ患者さんって、既にコアな知識や情報が備わっていて、ネットや新聞&雑誌などのメディアでは得られないような新鮮な情報を求めて参加するのかな〜?なんて勝手に思い込んでいたんですよ。それこそ、舞姫的には“コミケ会場”にでも出掛けるような感覚で当日を心待ちにしていた節もあったのですが、予測に反して今回は受講者の大半が初心者レベルだったみたいで、そこは舞姫的にも意外だったかな。

舞姫がネットを通じて交流を持つ同病者さん達(臼蓋形成不全&変形性股関節症)のなかには、プロの医療者さん達も顔負けするほど精通する患者さん達も多いので、そういうヲタ並に豊富な知識や情報を身に着けた患者さん達と、もしオフラインで交流&情報交換できる機会が持てたら、きっと楽しいだろうな〜みたいな期待もあったのですが、残念ながら実際の受講者さん達の顔ぶれは、とてもそんな雰囲気じゃなかったですね…。(´・ω・`)

そういえば、当日に先駆けてTwitterで情報収集してみたところ、この健康講座まったくと言っていいほど話題にあがっておらず。講座終了後も同様の情報収集を試みましたが、受講された患者さんがレポや感想などを投稿されている形跡なども見つけ出すことはできませんでした。

これだけ数多くの人達が集う健康講座だから、情報拡散力に優れたSNSでも、そこそこ反響がありそうな気もしましたし、舞姫的にも他の受講者さん達がどんな境遇で参加されて、どんな感想を抱いたのかなど、気になるところでしたが…ただ、よくよく考えてみたら、受講者さん達の顔ぶれを見る限りでも、とてもSNSなんぞ嗜みそうもない世代の人達ばかりだったので、それはそれで納得できますか。

ふと思い出したのは、リハビリ通院で長年に渡って舞姫の担当を務める理学療法士O先生の言葉。情報収集していると巷で時折お見受けする、プロの医療者による股関節疾患のセミナーに興味津々だった舞姫でしたが、以前O先生に相談したところ、「要らないよ。きっと〇〇(←舞姫の苗字です)さんなら、『うんなもん知ってるョ』みたいな話ばっかりだから」なんて笑いながら話していたことを記憶しています。初体験の健康講座でしたが、今更にして当時のO先生の言葉を実感するような内容でした。

無論、横着者で出不精な舞姫が重いお尻を持ち上げるからには、こんどの機会にはもっと充実した内容の講座やセミナーを受講したいものですが、プロの医療者対象のセミナーだと、専門的な話ばかりで却って難しくて消化不良を起こしてしまうと思うので(汗)、一般の患者対象でも中級者くらいの人達向けのセミナーがあったらいいのにな…なんて思った次第でした。(^^;)

途絶えてしまった舞姫の連勝記録…orz

去る6月24日(土)、舞姫は札幌ドームにて開催されたプロ野球パ・リーグ公式戦へ出掛けました。5月20日(土)のvsオリックス・バファローズ戦(当時の記事は、こちら)に続き、北海道日本ハムファイターズ今季2度目の生観戦でした。ちなみに、この日の対戦相手は今季好調な東北楽天ゴールデンイーグルス。例によって、球場で過ごす時間を充分に満喫したいと思い、余裕をもって早目に自宅を出発した次第でした。



ところで、事前に買っておこうと思いつつ、うっかり忘れてしまったのが“ロケット風船”。ただ、球場施設内は勿論、最寄駅である地下鉄福住駅周辺にも、グッズを販売するお店ならたくさんあるので、ロケット風船は現地で調達するとして、とりあえずポンプ&愛用のツインスティックのみ持参することに。なお、この日は『レジェンドシリーズ2017』東映フライヤーズ仕様の限定レプリカユニフォームが来場者全員に頂けるということだったので、舞姫所有のレプリカは持参の必要ナシ。♪

地下鉄福住駅に隣接されるグッズ売場でロケット風船を購入し、無事に札幌ドームに到着。球場周辺で開場前からファンと交流する球団公式マスコット達も、この日はレジェンド仕様のユニフォームを着用しています。舞姫も、ゲート付近にまで辿り着くと、フレップくんに遭遇(嬉)。せっかくvsイーグルス戦に来たのなら、ぜひイーグルスのマスコットにもお会いしたかったのですが、あいにく舞姫が球場周辺を散策する限りでは見つけることができませんでした。



そうこうするうちに開場の時刻が近づいてきたので、舞姫もゲート付近の列に並ぶことに。手荷物チェックを経て、『レジェンドシリーズ2017』東映フライヤーズ仕様の限定レプリカを無事に受け取ると、さっそく袖を通して座席の確認へ。ちなみに、この日に舞姫が座るのは3塁側の座席。コアなファンのみなさんが終始スタンディング状態で白熱した応援を展開するレフトスタンドほどではありませんが、この3塁側の座席も地元ファンが数多く集うので、賑やかで楽しい時間が過ごせそうです。

座席の確認を済ませると、まずはランチから。前回来場時は散々迷った挙句に、不覚にも無難なホットドッグ&コーヒーを選んでしまった舞姫でしたが(汗)、せっかく札幌ドームに来たのなら、ここでしか頂けないメニューを選びたいと思い、今回は球場限定グルメに的を絞ることに。けど、そうはいっても数多くの飲食売店が軒を連ねる施設内では、球場ならではのメニューだけでもたくさんの種類が販売されているので、優柔不断な舞姫としては迷うところ。(´・ω・`)

ただ、多くの観客が集う施設内は、どこの飲食売店も長蛇の列で賑わっていて、球場グルメ争奪戦状態。悠長に迷っていたら目ぼしいメニューも売り切れてしまいそうなので、ここはひとつササッと決断する必要がありそうです。施設内には、舞姫が暮らす中心街でもお馴染みの大手ファストフード店なども数多く立ち並んでいましたが、これらはそれこそ球場でなくてもいつでも利用できるので、今回は選択肢から外すことに。

そして、思い立った舞姫が向かった先は、お弁当を豊富に揃えるワゴン売店。ここも、道産食材をふんだんに詰め込んだお弁当や、選手をイメージしたオリジナル弁当など、さまざまな種類があって、いろいろ目移りした果てに舞姫が買ったのは、“札幌ドーム弁当”。結局、無難で“鉄板”的なものを選んでしまった舞姫でしたが、まぁ“球場ならではのメニュー”には間違いないので、良しとしましょう。(^^;)



ランチ終了後は、再び球場施設内を散策。札幌ドームは、とても楽しい場所。試合開始2時間前に早々に入場した舞姫でしたが、食後のデザートにファイターズ戦限定メニューの“しょうへいの贅沢パフェ”を頂いたり、1Fロビーに展示される東映フライヤーズ1962年のチャンピオンフラッグを写真に撮ったりなどするうちに、瞬く間に時間は過ぎ去っていき、試合開始の時刻も近づいてきました。



そろそろ座席に戻ろうと思い、スタスタと速足で歩き始めた舞姫でしたが、そのすぐ横をかすめるように通り過ぎていったのは…イーグルス公式マスコットのクラッチーナちゃんではありませんか!開場前には残念ながらお会いできませんでしたが、ここでようやく遭遇することができました。ただ、クラッチーナちゃんも先を急いでいるとみえて、風の如くロビーを駆け抜けていきます。後を追いかける数名のイーグルスファンのみなさんと一緒に、舞姫も途中までくっついていったのですが、やはりお引止めしては迷惑かと思って今回は遠慮した次第でした。

舞姫が座席に戻ると、元AKB48の板野友美さんの始球式を経て、いよいよ試合開始。舞姫も、昨季から数えて通算4回目の生観戦。ようやく応援歌の“振付”もなんとなしに憶えてきて、ファイターズの攻撃が巡ってくるたびに、愛用のツインスティックを叩いて楽しく応援。ただ、試合は序盤の1対1から動かぬまま延長戦へ。そして迎えた10回裏、ついにネクストバッターズサークルに大谷翔平選手が姿を現すと、客席からも大きな歓声が沸き起こりましたが、あいにく代打の矢野謙次選手が三振に終わってしまい、翔平くんにまで順番は巡ってきませんでした…orz

結局、試合は2対1でイーグルスが勝利。舞姫が自宅以外の場所で観戦する日は、ファイターズの勝率が良かったのですが、これまで順調に延ばし続けてきた舞姫の連勝記録も、この日の黒星で残念ながら途絶えてしまいました(泣)。いつでも取り出せるようにと思って胸ポケットに入れておいた勝利の象徴“白いロケット風船”も、この日は膨らます機会のないまま終わってしまいました。そんなわけで、延長戦でクタクタになって帰宅した舞姫でしたが、せっかく頂いた東映フライヤーズ仕様限定レプリカなので、写真に撮って“Twitter”へ掲載。



その後も、苦しい戦いが続いているファイターズ、自力優勝の可能性が途絶えてしまったのは残念ですが、試合の勝ち負けを問わず、今後もファンをワクワクさせるような素敵なパフォーマンスを期待しています。舞姫の次回の生観戦は未定ですが、こんど球場を訪ねる機会には、ぜひ白いロケット風船を空高く飛ばすことができますように。(-人-)