先手を打ったのは、正解でした!

1週間ほど前のある平日の夜のこと。職場から帰宅した舞姫が、とりあえず着信メールやTwitterの通知などを確認しようと思って、愛機ノートPCを立ち上げたところ、なにやら異音が…。換気扇のファンが廻るような「ブーン」という音で、PCでは決して珍しい症状ではないのですが、それにしてもこんな激しい異音は、殊に舞姫の愛機では聞いたことがありません。それに、普段ならこの類の異音が鳴ることがあっても、しばらく様子を伺うか再起動でもすれば、たいてい落ち着くのですが、あいにくこの日の異音はなかなか鎮まる気配がありません。

「おかしいなぁ。何だろう…?」と首を傾げた舞姫でしたが、はたと思い当たる節がありました。それは、最近まことしやかに囁かれているのを耳にした「Windows10」への強制アップデート。PCユーザー本人の意思を無視して、新OS「Windows10」へのアップデートを半ば強制的に誘導されてしまう…というものです。Twitterの検索タイムラインも、意図せず「Windows10」への変更を余儀なくされて困り果てているユーザーさん達の声で既に溢れています。CPU使用率が高いWindows10は、アップデートという作業だけでも、デスクトップよりも処理能力が劣るノートPCには重い負担が掛かると聞きます。これまでに聞いたことがないような異音を鳴らし続ける愛機…舞姫も警戒はしていたのですが、ついに来るべきものが来たか…という感じです。(>_<)

いえ、誤解があるとマズいんですが、なにも「Windows10」が悪いと言っているわけでは決してないんです。せっかく現段階では“無償”なことですし、Windows10でも不都合がないユーザーさんは、これを機にアップデートに踏み切ったらいいと思います。ただ、既にアップデートを済ませたユーザーさん達からは、「動作が重く、頻繁にフリーズを起こす」「これまでのOSで問題なく使えていた機能が使えなくなった」等、使い勝手の悪さを指摘する声も決して少なくはないですし、世間で新OS対応への準備がまだ充分に整っていないなかでの強制的なアップデートには、批判の声も数多く聞きます。

ちなみに、舞姫の愛機のOSは「Windows7」です。先代の愛機のOSだった「WindowsXP」と殆ど使用感が変わらない「7」は、アナログ人間の舞姫にはとても使い心地が良く、これまで取り立てて大きな問題もなく快適に愛用し続けてきました。ところが、「8」より上のOSになると、近年になってスマホやタブレットなどで一気に普及した“タッチパネル”のユーザー向けに作られているため、どちらかというとキーボードユーザーには使いづらいと聞いています。携帯電話も二つ折り型の“ガラケー”を愛用する舞姫は、未だタッチパネルの使用経験がなく、生粋の“キーボードユーザー”です。現状の「Windows7」で充分というアナログ人間の舞姫にとって、新OS「Windows10」への強制アップデートは、このうえもなく迷惑な話なわけです。(-"-)

無論、ネットで情報を探ってみた限りでは、強制アップデートを自力で回避するという情報も、いろいろと拾えます。ただ、どれもこれも小難しい方法ばかりで、アナログ人間の舞姫には、ちょっとハードルが高そう(汗)。しかも、今回のMicrosoftの策略は相当悪質で、前々から充分に警戒して回避策を立ててきたユーザーさん達からですら、「いつの間に強制アップデートされていた」とか「朝起きてPC立ち上げたら、Windows10になっていた」とかいう声まで耳にします。怖っ…!自力での解決が困難と判断した舞姫は、とりあえずプロバイダのサポートセンターへ電話することに。電話口に出たサポート職員さんに、斯々然々と事情を説明して回避策を相談したところ、「お任せください」…と、心強い返答(嬉)。

その後は、遠隔操作で舞姫の愛機とサポートセンターとを繋いで、すべて処理をお任せしてしまったので、あまり詳しいことは判らないのですが、処理終了後にサポート職員さんから受けた説明によると、まず「Windows10」の強制アップデートを実行しようとする更新プログラムを探して、これをすべてアンインストール。ただ、これだけだと、後日また勝手に再インストールされてしまうんだそうで、これを未然に防ぐために“非表示”と呼ばれる処理を施すんだそうです。とりあえず今回して頂いた処理で「当分の間は平穏に過ごせますよ」…と、サポート職員さんも保障してくださり、舞姫もひと安心。悪質なMicrosoftのことですから、またいつかどんな手段を使ってくるか判らないですが、「そのときは、またいつでもご相談ください。可能な限り対処いたします」とのこと。

有り難いことに、あんなに愛機から激しく鳴り響いていた“異音”も、処理を終えた途端に嘘の如くピタリと鎮まって、至って静かになりました。サポートセンターに処理をして頂いてから、既に1週間が過ぎましたが、おかげさまで舞姫の愛機は「Windows7」のまま快適に動いております。なにより、あの忌々しい「10」のアイコンがタスクバーから消えたのが、嬉しい。ヘタに素人判断で自力での解決を試みず、先手を打って速やかにサポートセンターへ連絡して、すべてプロにお任せしたのは、やっぱり正解でした。「Windows10」の強制アップデート回避対策にお困りの方、PCメーカーorプロバイダの電話サポートへ、ぜひ相談されてください。きっと、真摯に対応してくださると思います。♪



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