久し振りの歯科検診へ。♪

先週の土曜日、舞姫は久し振りに掛かり付けの歯科医院へ行って参りました。いえ、別に虫歯とかそういうことではなかったのですが、きっかけはその日の朝に遡ります。

先達て無事終了した『世界フィギュアスケート選手権2018』ですが、前日の金曜深夜〜土曜早朝というとんでもない放送時間だった女子シングルFS地上波を無事に観戦し終えた舞姫が、居間で朝食を頂いていたところ、奥歯の金属製の詰物が外れてしまいまして(汗)、幸い自覚症状で痛みや不具合などは取り立ててなかったのですが、これを機に検診も兼ねて午後から歯科医院を訪ねることにした次第でした。

ちなみに、掛かり付けの歯科医院は、交通の便の良い中心街にあり、舞姫の自宅からも職場からも徒歩圏内という好立地。有り難いことに、日祝日も休まず診療をしてくださり、平日も夜遅くまで受付してくださるので、仕事が忙しいときでも職場帰りに立ち寄ることも可能ですが、なにより舞姫が気に入っているのが、“歯科医院”特有の嫌〜な雰囲気をまったく感じさせない佇まい。

聞いたところ、市内でホテルやカフェ等を手掛けるデザイナーさんが設計されたとのことで、待合室診療室もとてもお洒落で、まるで美容室の如くです。落ち着いた雰囲気のパウダールームは、コットンや綿棒、ウェットティッシュ等のアメニティグッズも充実していて、至れり尽くせり。舞姫は、この歯科医院へ通うようになって10年以上になりますが、いつも訪ねるたびに快適な時間を過ごさせて頂いています。♪



受付で保険証&診察券を渡して斯々然々と事情を説明すると、「予約を頂いた患者さん優先ですので、少々お待ち頂くかもしれませんが、よろしいですか?」とのこと。まぁ、アポも取らずに訪ねてしまったのもあるし、この日は幸い取り立てて他に急ぐ用事もなかったので、気長に待つことに。

さすが評判の良い歯科医院なだけあって、待合室には既に数名の患者さん達がいて、舞姫が待っている間にも次から次へと新たに患者さん達が訪ねてきたので、これは相当待つことを覚悟した舞姫でしたが、幸い意外と早く順番が巡ってきて、10分程度の待ち時間で診療室へ呼ばれました。♪

診療室へ入ると、程なく担当医師の先生がやって来て、お互い「お久し振りです〜♪」と挨拶。斯々然々と事情を説明すると、さっそく治療へ。椅子が傾斜し始めると、小心者の舞姫の不安も徐々に膨らんできます(汗)。幸い、外れた金属製の詰物の再装着は数分程度で無事終了。ついでに検診もして頂いたところ、現時点では虫歯や歯周病なども取り立ててなく、検査結果は至って良好とのことで、ひと安心。ε=(´◇`*)

ただ、カルテの記録を辿ると前回通院時から1年以上が過ぎていて、「う〜ん、さすがに久しくお越し頂いていなかっただけに、それ相応の汚れが蓄積していますね〜」と、担当の先生は苦笑い。ここから先は、歯科衛生士さんへバトンタッチして、歯のクリーニングをして頂くことに。

歯のクリーニングを始める前に、ちょっと舞姫には不安の題材がありました。ぢつは、舞姫はとてもえずきやすく、少しでも口の奥へ物を突っ込むと、直ぐに気分が悪くなって「を゛ぇっ!」となってしまうんですね(汗)。これ故に、いつも歯科治療のときは、画像検査用のフィルム歯型を取るための詰め物を口の中に入れるだけでも一苦労なんです。(>_<)

幸い、この日に舞姫を担当してくださった歯科衛生士さんはなかなか器用で、舞姫が「を゛ぇっ!」とえずいてしまうことなく要領良く歯のクリーニングを進めてくださいましたが、やはり普段の歯磨きでは「を゛ぇっ!」となってしまうことを恐れてしまうためか、うまく歯ブラシを当てられず、奥歯はあまりよく磨けてなかったみたいで、歯科衛生士さん曰く奥歯には相当な量の歯石が蓄積していたとのこと。いやはや、お恥ずかしい次第です。(^^;)

そんなわけで、歯科衛生士さんが一通り処置を終えると、最後に再び担当医師の先生にチェックをして頂いて、無事終了。いつも歯科でクリーニングをして頂くたびに感じますが、きれいに歯石を取り除いた直後のツルツル感は、なんともいえなく気持ちが良いですね(嬉)。

先生曰く、普段どんなに丁寧なオーラルケアに努めていても、やっぱり素人では落とし切れない汚れもどうしても出てくるので、少なくとも半年に1度検診&クリーニングへお越しください…とのこと。たぶん、半年後には医院から歯科検診を勧めるハガキが届くんじゃないかと思いますが、それまでしっかり歯磨きに努めて、健康な歯の維持を心掛けたいと思います。♪

看護師さん達の“タメ語”。

2年ほど前、ちょっと仕事で所用があって、交通の便の良い中心街にある某総合病院を訪ねたときのことです。事前にホームページを確認した限りでは、最先端の医療設備を整えた立派な病院に思えましたが、実際に訪ねてみると建物も古く、お世辞にも“立派な病院”というには程遠い印象。それもその筈。ここは、札幌の中心街で長年に渡って診療を続ける老舗病院なんです。

いえ、病院自体が古いことを批判しようというわけでは決してないんです。たとえ建物が古くて外観的にいまいちイケてない印象であっても、患者さん達に真摯に向き合い、良質な診察や治療を施してくださるのなら、それは本当に“立派な病院”なのだと思います。実際に、その場で舞姫が見た限りでは、医療スタッフさん達の対応そのものは親切丁寧で、地元で長年に渡って愛され続けてきた老舗病院であることを感じさせるものでした。

ただひとつ、舞姫的に気になったのは…看護師さん達の“タメ語”。いえ、看護師さん達の対応そのものは、じつに細やかで気配りもあり、患者さん達の改善を願って誠意を尽くされていることは充分に伝わってきましたが、なにせ言葉遣いが“タメ語”なことだけは、どうにも耳障りです。(´・ω・`)

みなさんのなかにも、怪我や病気で訪ねた医療機関で、看護師さんからまるで親しい友人に話しかけるような、あるいは子供を扱う如くの“タメ語”で接されて、不快な思いをされた方々も、少なからずおられるのではないかと思います。勿論、舞姫自身もあります。親しげな口調で声を掛けてくる看護師さんに、「私、あなたの友達ぢゃない!」と思って“コチン!”ときたことも何度かあります。

確かに、民間企業と違って医療機関は“商売”ではないですし、患者さん達も“客”ではないので、そこまで極端に徹底する必要はないのかもしれません。ただ、そうはいっても、お互い不快な思いをすることなく気持ち良く診察や治療を勧めていくためにも、せめて必要最低限の常識的な“接遇マナー”は守られるべきだと思います。

ちなみに、舞姫が股関節の持病(臼蓋形成不全)でリハビリ通院する整形外科&内科では、看護師さん達は勿論、医療事務員さん達や理学療法士の先生達も含め、スタッフさん達はみなさん、患者さん達に分け隔てなく礼儀正しく振る舞い、“タメ語”で話し掛ける者など誰ひとりいません。9年間に渡って通院を続ける医療機関ですが、スタッフさん達の接遇の至らなさで不快な思いをした経験は、一度たりともありません。

また、7年前に婦人科の病気で入院した医療施設でも、看護師さん達はみなさん、言葉遣いのマナーもきちんと身に付けられており、親切丁寧な対応で舞姫も入院期間中を気持ち良く過ごさせて頂いたことを記憶しています。そのほか、眼科・歯科・皮膚科など、舞姫が現在掛かり付けとしている医療機関でも、スタッフさん達の患者さん達に対する接遇マナーは整っています。

かつて疑問視や批判が多かった看護師さん達の“タメ語”に代表される医療機関の患者に対する接遇マナーも、近年では見直される傾向もあるそうで、ホテルなどで接遇監修を手掛けるプロのコンサルタントを招いてマナーの研修を行う医療機関も存在すると聞きます。

舞姫自身も近年では訪ねた医療機関でも、かつて経験したような不快な思いをすることも殆どなくなり、その昔はデフォルト化していた「看護師=タメ語」も、既に“過去の遺物”と化したものと思い込んで半ば忘れかけていたのですが、その矢先に舞姫の耳に乱入してきたのが、あのとき訪ねた老舗の某総合病院での、看護師さん達の耳障りな“タメ語”だったわけです。どんなに優れた医療機関でも、看護師さん達の接遇マナーが身に付いていなければ、何の意味もありません。

ここで、ウチの母を例に挙げてみます。母は現在83歳で、既に仕事も勇退して現在では自宅でお気楽に日々を過ごしていますが、70歳ちょっと過ぎまで現役の社会人として働いていました。職業は伏せますが、部下や後輩を多く抱える“立場ある役職”に就いていました。

後年に入ると、母の部下&後輩さん達や、母と仕事で交流を持つ取引業者さん達のなかには、母はもとより娘である舞姫よりも遥かに年下という若い世代の人達も多かったですが、みなさん一様に当然の如く母に対して敬意を払い、そんな親しい友人や子供に話し掛けるような“タメ語”で母と接する者など、誰ひとりいませんでした。勿論、83歳の現在も、舞姫が知る限りでは、母の交流範囲では老若問わず母に対して“タメ語”を使う者など、おりません。

あのとき舞姫が訪ねた某総合病院は、老舗なだけあって患者さん達の大半は高齢者ばかりでしたが、看護師さん達はみなさん一様に軽々しい“タメ語”で患者さん達に接していました。ここへ通院する高齢の患者さん達のなかには、年代的に推測しても、かつて現役でお仕事をされていた頃に、部下や後輩達を多数抱え、たくさんの人達から信頼を集めるような“立場の重い職種”に携われていた人達も、決して少なくはない筈。

あの看護師さん達にも、職場には院長先生や理事長先生、大学の教授など、高齢の患者さん達とほぼ同年代の“上司”がいる筈。彼女達は、自分の“上司”にですら、そんな子供を相手にするような“タメ語”で話し掛けるのだろうか?…と思うと、舞姫も首を傾げるばかりです。(-“-)

ところで、舞姫が訪ねた日から暫くして、その某総合病院では大規模な改築工事が施され、完成した現在では、以前の面影など微塵も感じられないほど近代的で立派な施設になっています。ただ、その後は舞姫も訪ねる機会がなく、それっきりなので何とも判らないのですが、当時の舞姫が不快感を憶えた看護師さん達の“タメ語”は、あれから幾分は改善されたのだろうか?ちょっと気になるところではあります。

近年、見直されてきた筈の医療機関の“接遇マナー”。けど、古くから診療を続ける老舗の医療機関のなかには、接遇マナーを軽視するような古い風潮も、まだまだ残っているところも多いのかもしれません。

舞姫的にも、医療機関は商売とは違うので、患者のことを“患者様”と呼ぶまで徹底する必要はないとは思います。けど、たとえ悪意はなくとも、やっぱり看護師さん達の“タメ語”はマズいと思うし、必要最低限の常識的な接遇マナーくらいは、医療者さん達も身に付けるべきと舞姫は解釈しています。

もし、この記事に偶然辿り着いた医療者さん達が、ご自身の職場で憶えがあるというのであれば、ぜひ接遇マナーの見直し&改善に取り組んでほしいと願います。(-人-)

舞姫の手荒れ対策。♪

1月も半ばを過ぎましたが、舞姫が暮らす札幌では、相変わらず寒い毎日が続いています。暖房の影響で空気も乾燥する季節なので、手荒れ対策に苦心されているかたも多いのではないかと思います。

ぢつは、舞姫は冬期限定“手荒れ症”なんです。冬以外の季節では、それほど手荒れに悩むこともないのですが、寒さも増して雪もちらつき始める時期に差し掛かると、舞姫の手は徐々にかさついてきます。この季節にもなると、タイツやストッキング等は勿論、ニット製の衣類の類など、荒れた指先に引っ掛けてしまわないように、着脱にはえらい気を遣います。(>_<)

本来であれば、ハンドクリームを常に携帯し、こまめに塗るよう心掛けるのが、最も望ましい対策かと思うのですが、厄介なことに舞姫はベタベタしたものを身体につけるのが大嫌いでして、職場での勤務中やスタジオでのレッスン中などは、ハンドクリームの類を利用することは殆どありません。

日中にハンドクリームが使えないとなると、やはり手荒れ対策就寝時に施すしか術がありません。軽い手荒れのときは、一般的なハンドクリームを両手にササッと薄く塗ってから寝るのですが、たとえ就寝時とはいえベタベタするタイプのクリームはどうにも不快なので、なるべく使い心地がサラッとしているものを選ぶようにしています。近年では、「メンソレータム薬用ハンドベール」シリーズの「うるおいさらっとジェル」がお気に入り。♪



ただ、どうもならんほどガサガサの頑固な手荒れのときは、一般的なハンドクリームの類ではなかなか改善できない場合も多いので、あかぎれやしもやけ・ひび割れ等の肌のトラブルに効果があるとされる“軟膏”を使います。移転前の日記では既に何度か紹介してきた舞姫お勧めの手荒れ改善法の“秘策”ですが、JUGEMブログに移転して以降この手荒れの話題を取り上げていなかったので、久し振りにご説明したいと思います。

秘策といっても、方法は至ってシンプル。就寝前“軟膏”を塗るだけです。軟膏といえば、ちょこっと気になる箇所にのみ、部分的に塗るだけというかたも多いかと思うのですが、そうじゃなくて舞姫の場合は惜しみなく両手にこってりと塗り込みます。ここが、“秘策”のポイントです。

ただ、このままだと、さすがにベタベタで気持ち悪いので、両手に手袋を履いて(←北海道弁だべさ!)寝ます。別に、そんな高級な手袋でなくても、そこいらへんで売っている安物で構いません。ちなみに舞姫は、中心街の某100均で購入した“おやすみ手袋”を使っています。これでOKです。



なんてったって、クリームではなく“軟膏”なので“ベタベタ感”も尋常ではなく、それこそ翌朝はハンドソープで手を丁寧に洗わないと、その不快な“ベタベタ感”からは開放されませんが、さすが“医薬品”なだけに効果はテキメンで、ひと晩だけの処置でも手荒れの症状はかなり改善できます。

ところで、これまで冬の手荒れケアはメンソレータムブランド一筋だった舞姫、軟膏も家庭の常備薬としては定番の「メンソレータム軟膏」を長年に渡って愛用し続けてきたのですが、「スマホの反応いとわろし。オロナインぬりたる」CMに興味をそそられまして、つい最近「オロナインH軟膏」“おうちチューブ”買ってみました。



幸い、横着者の舞姫にしては珍しく、今季はほぼ毎晩ハンドクリームを就寝前に塗り続けてきた効果もあって、どうもならんほどガサガサな手荒れには見舞われていないので、せっかく買った「オロナインH軟膏」も利用頻度は少なく、これまで愛用してきた「メンソレータム軟膏」と効果を比較できるまでは至っていませんが、「メンソレータム軟膏」のような独特な匂いもないし、使用感はまずまずといったところ。

さて、札幌の厳しい冬は、まだまだ続きます。舞姫も、当分の間は手荒れ対策に気を遣う日々を過ごすことになりそうです。みなさんも、適切な手荒れケアに努めて、キレイで健やかな手を維持されてください。♪

しぶとい夏風邪。(>_<)

不覚にも、性質の悪い“夏風邪”を患いました(汗)。ぢつは、先週の中頃あたりから僅かながら自覚症状はあったのですが、この時点では若干の頭痛&喉痛を感じる程度で、仕事を休むまでには至らなかったので、職場では普段通り勤務を続けていました。ただ、金曜日に仕事を終えて職場を出る頃には、身体も重くて声もハスキーボイス気味になっていたので、舞姫も危機感を憶え始めました。(>_<)

ちなみに、この日は金曜恒例のフリースタイルクラスのレッスン日。風邪気味とはいえ、幸い体温は平熱だし食欲も旺盛だったので、大事には至らないとは思ったのですが、他のクラスメイトさん達にうつしても申し訳ないので、この日のレッスンはお休みすることに。そんなわけで、スタジオのH先生へ斯々然々とメールを送信し、職場から寄り道せず真直ぐ帰宅の途に。

思い起こせば、レギュラー在籍時ダントツの出席率を誇った舞姫。無論、舞台活動の中核を担うレギュラークラスは難易度も高く、1度でもレッスンを休んでしまったら、不器用な舞姫は遅れを自力で取り戻す自信がなかった。だから、普段からコンディショニングには気を遣ってきたし、多少は不調に陥ることがあっても“浦島太郎”と化すのが怖くて無理を押してスタジオへ出掛けたことを記憶しています。

年間の大半を“舞台の稽古”に追われて慌ただしく過ごすレギュラークラス。舞台作品は“チームプレイ”なので、一人でも欠席者が出れば稽古に大きな悪影響がおよびます。当時の舞姫のダントツの出席率は、不器用で至らない舞姫のために、稽古に穴を開けて先生達&チームメイト達に迷惑をかけたくなかったからでも勿論ありました。休むことなく懸命にスタジオへ通い続けたあの頃を、いまも懐かしく思い出します。

余談ですが、舞姫のダントツの出席率には、もうひとつ大きな理由が。それは、舞姫が“ケチ”だからです(笑)。当時のレギュラークラスの月謝が、週2回レッスンで8,400円。だから、1度でも休めば単純計算して1,050円が無駄になるわけです。大好きなダンスの技術を学ぶために、汗水流して日々懸命に働いて稼いだ貴重な薄給のなかから捻出して支払っている月謝なので、1,050円が水泡と化してしまうのは正直なところ痛い(汗)。ダントツの出席率は、ケチな舞姫の「勿体ない」という気持ちによる産物でもあったわけです。(^^;)

ただ、2年前にレギュラークラスを退いて舞台から遠ざかった現在、幸い金曜フリースタイルクラスでも、現時点では毎年恒例のスタジオ発表会の稽古にも入っていないことだし、ここは無理をするところではないと判断した次第でした。無論、月謝5,100円の金曜フリースタイルクラスも、1度休めば1,275円が水泡と化すことになりますが、まぁ致し方ありません。普段なら、ついつい夜更かししてしまう週末の夜でしたが、この日はとりあえず市販の総合感冒薬を服用し、愛用の“うがい薬”で入念にうがいをして、早目に就寝することに。(-_-)zzz



一夜明けて、土曜日は隔週末恒例の股関節の持病(臼蓋形成不全)のリハビリ通院へ出掛けたのですが、ついでに内科へも立ち寄ることに。こういうとき、同じ施設内整形外科&内科が一緒に入っているのは便利です。受付で手続きを済ませ、内科の問診票を記入すると、まずはリハビリ先行とのことで、理学療法士O先生や他の先生達&患者さん達にうつしても申し訳ないので、マスク装着でリハビリ室へ。

さっそく、先週末に受講してきた股関節疾患&膝疾患の健康講座(詳細は、前記事へ。→こちら)の報告から。不満の連射で愚痴を聞いて頂くような形になって恐縮でしたが、いい感じに“ガス抜き”できて、すっきり爽やか。幸い、自宅でも地道なリハビリに努めてきた効果もあり、O先生の触診でも整形外科的な体調は概ね良好。これまで隔週で続けてきたリハビリ通院ですが、改善も順調で最近では症状も安定していることもあり、次回から通院は月に1度とすることに。

リハビリ終了後は、「風邪、はやく治してね♪」とO先生に送り出されて内科の診察室へ。主治医M先生も「最近の夏風邪は、しぶといのよね〜」と、マスク顔にハスキーボイス。医者の不養生ですね(笑)。幸い、風邪の症状は市販の総合感冒薬で既にだいぶ落ち着いたので大丈夫かと思ったのですが、少し頭痛&喉痛が残っていたこともあり、薬剤&注射の処方を受けることに。ちなみに、注射して頂いたビタミンCのお薬は、看護師さん曰く美肌効果も高いとか。♪

内科受診終了後は、処方して頂いた鎮痛剤&漢方薬を薬局で受け取り、帰宅の途に。一緒に処方された胃薬は、飲むと“お通じ”が悪くなるので、舞姫は苦手なのですが(汗)、まぁ致し方ないということで。おかげさまで、その後は回復も順調で、週明けからは普段通り職場で勤務に励む日々を過ごしています。しっかり体調を整えて、週末には金曜フリースタイルクラスのレッスンへ伺えるようにしたいと思います。♪

柔軟に“近道”は存在しません!

昨年あたりからブームの“開脚”ですが、最近ちょっと興味深い記事を見つけました。
『<ベターッと開脚>ができないのはなぜ? 痛みで判断、無理な開脚はケガを招く!?|健康・医療情報でQOLを高める〜ヘルスプレス-HEALTH PRESS』

記事中でも謳われている通り、確かに上半身きれいに床に接するような美しい開脚前屈は周囲の羨望を集めますし、開脚うんぬんは別としても身体の柔軟性を高めることは健康にも良いのは間違いないので、メディアで取り上げられる機会が増えた“開脚”というパフォーマンスが、多くの人達から注目を集めることも理解できます。ただ、「よ〜し、私も!」…と安易に挑戦する前に、ちょっと考えてください。紹介の記事中でも既に解説されている通り、無茶な開脚は一歩間違えれば故障の要因にもなる、とても危険な行為だからです。

かくいう舞姫にも、ダンスを始めて間もない26年前の“駆け出し”時代に、無茶な開脚前屈で筋を傷めた“前科”があります(汗)。身体能力に優れたクラスメイトさん達が高度な柔軟技を造作もなくこなす姿を目の前で見ていて感嘆した舞姫は、てっきり自分にも「簡単にできるんだ〜♪」という錯覚に陥ったわけです。学生時代から生粋の“運動オンチ”で、ダンスを始める以前まではまともな運動経験すらなかった舞姫。トレーニングやコンディショニングのイロハなど何一つ知る筈もなく、右も左も判らなかった駆け出し時代の舞姫が犯した、愚かな大罪です。(^^;)

開脚に限った話ではないですが、柔軟性の鍛錬に“近道”は存在しません。過度な柔軟トレーニングは関節や筋肉への負担も大きく、もし故障を招けば改善に時間を要することは勿論、最悪の場合“障害”として身体に残ってしまう危険性もあります。無論、鍛える方法も身体能力によって適否には個人差があります。まずは、自身の身体能力をよく知り、それぞれのレベルに適したストレッチを、無理しない範囲で安全に実践し、そこから少しずつステップアップさせて挑戦する範囲を地道に広げていくことが望ましいです。

“即効性”を期待しないことも重要。柔軟性を鍛える訓練に限った話ではないですが、基礎の身体作りの訓練や、基本の技術を磨く練習などは、意外と地味なもので、単純作業の繰り返しの如くの動作に、なかなか面白みを見出せないため、コンスタントな継続も困難だったりします。無論、効果にも個人差があり、“努力”に必ずしも“成果”が比例するとは限らず、自覚できるほどの効果が得られるまでには時間を要する場合も多々あります。目に見えるような効果が直ぐに得られなければ苛立ちも憶えるでしょうし、他人と比べて効果が少なければ妬み悔しさも憶えるでしょう。ただ、地味な訓練は即効性に欠けることが難点ですが、焦らず無理せず気長に継続することで、必ず効果が得られます。だから、まずは即効性を期待せず、地道に根気強く続けること。

“正しく実践”できているかどうかも重要。たとえ自身のレベルに適した訓練であっても、正しく実践できていなければ意味がありません。あれこれ工夫を凝らして、どこをどんなふうにストレッチしても「痛い」というかた、あるいは長期間に渡って地道に続けても効果が得られないというかた、訓練を続けたことで却って不調を招くなど“逆効果”だったというかた、そもそも方法が間違っている可能性があります。無論、間違ったトレーニングやコンディショニングを、それが“間違っている”ということに本人が気づかぬまま延々と続ければ、故障体調不良を招く要因となります。身に覚えのあるかたは、実践されるメニューの種類や方法など、ぜひ再検討されてみてください。

ただ、“セルフトレーニング”“セルフコンディショニング”を正しく実践できるようになるには技術&経験を要するので、素人の自己流には限界が生じます。本当に正しく理解できているかどうかの確認が困難なことは勿論、もし間違って解釈してしまった場合の自力による軌道修正も極めて困難です。柔軟に限った話ではないですが、トレーニングやコンディショニングを続けていて何か不審な点があれば、素人判断で続行することは避けて、技術&経験の備わった専門家に相談することが望ましいです。ダンススポーツを嗜まれるかたは、所属される団体の指導者のかたへ、そして整形外科疾患を抱える患者さんは、通院される医療機関主治医の先生&理学療法士の先生に、ぜひ相談されて指導を仰いでください。

ここで、指導者のみなさんにも一言。昨年末に見つけた記事ですが、ちょっと紹介させてください。
『大阪・部活顧問:女子中学生けが 過度な柔軟トレーニング - 毎日新聞』

大阪の某中学バレー部顧問が、生徒に無茶な柔軟トレーニングを行って怪我をさせたということですが、舞姫から言わせれば言語道断ですよ(怒)。柔軟“根性論”は通用しません。いや、根性論が通用しないというのは、ちょっと語弊がありますね。あえて言えば、「無理しない程度の訓練を、即効性を期待せず、地道に続ける」という行為に“根性”が必要なのであって、過度な柔軟トレーニングを無理やり課すことが間違いなのは、言うまでもありません。

プロスポーツの世界ですら、いや、プロの世界だからこそ、選手達に過度なトレーニングを強いるようなことは、絶対にしないですよ。プロの世界で活躍する優秀な指導者であれば、それが選手生命を脅かす危険な行為であることを、よく知っているからです。だから、青少年スポーツアマチュアスポーツに携わる指導者のみなさんも、柔軟に関する知識を充分に身に付けられたうえで、誠意をもって選手達の指導に携われてほしいですし、少なくとも無茶な柔軟トレーニングで“根性論”を選手達に無理やり押し付けることは、絶対にしないでください。

繰り返しますが、柔軟に“近道”は存在しません。だから、時間を要することを覚悟してください。舞姫も、おかげさまで現在では開脚前屈で上半身がきれいに床に接するまでに至りますが、リハビリ通院する整形外科で、理学療法士O先生から指導されるリハビリを地道に続けて、ここまで達するまで数年を費やしました。

大切なのは、即効性を期待しないこと。そして、無茶だけは絶対にしないこと。柔軟性を高めることで、疲労疼痛軽減する効果や、怪我体調不良未然に防止する効果もあるので、正しく実践できれば、健康な身体作りにも役立ちます。股関節に先天性の障害を持つ舞姫でさえ、スタジオの先生達やチームメイト達が驚くほどの柔軟性を身に付けることができました。地道に根気強く続けることで、必ず効果は得られます。みなさんも、地道な訓練で柔軟性アップに安全に挑戦されてください。♪