看護師さん達の“タメ語”。

2年ほど前、ちょっと仕事で所用があって、交通の便の良い中心街にある某総合病院を訪ねたときのことです。事前にホームページを確認した限りでは、最先端の医療設備を整えた立派な病院に思えましたが、実際に訪ねてみると建物も古く、お世辞にも“立派な病院”というには程遠い印象。それもその筈。ここは、札幌の中心街で長年に渡って診療を続ける老舗病院なんです。

いえ、病院自体が古いことを批判しようというわけでは決してないんです。たとえ建物が古くて外観的にいまいちイケてない印象であっても、患者さん達に真摯に向き合い、良質な診察や治療を施してくださるのなら、それは本当に“立派な病院”なのだと思います。実際に、その場で舞姫が見た限りでは、医療スタッフさん達の対応そのものは親切丁寧で、地元で長年に渡って愛され続けてきた老舗病院であることを感じさせるものでした。

ただひとつ、舞姫的に気になったのは…看護師さん達の“タメ語”。いえ、看護師さん達の対応そのものは、じつに細やかで気配りもあり、患者さん達の改善を願って誠意を尽くされていることは充分に伝わってきましたが、なにせ言葉遣いが“タメ語”なことだけは、どうにも耳障りです。(´・ω・`)

みなさんのなかにも、怪我や病気で訪ねた医療機関で、看護師さんからまるで親しい友人に話しかけるような、あるいは子供を扱う如くの“タメ語”で接されて、不快な思いをされた方々も、少なからずおられるのではないかと思います。勿論、舞姫自身もあります。親しげな口調で声を掛けてくる看護師さんに、「私、あなたの友達ぢゃない!」と思って“コチン!”ときたことも何度かあります。

確かに、民間企業と違って医療機関は“商売”ではないですし、患者さん達も“客”ではないので、そこまで極端に徹底する必要はないのかもしれません。ただ、そうはいっても、お互い不快な思いをすることなく気持ち良く診察や治療を勧めていくためにも、せめて必要最低限の常識的な“接遇マナー”は守られるべきだと思います。

ちなみに、舞姫が股関節の持病(臼蓋形成不全)でリハビリ通院する整形外科&内科では、看護師さん達は勿論、医療事務員さん達や理学療法士の先生達も含め、スタッフさん達はみなさん、患者さん達に分け隔てなく礼儀正しく振る舞い、“タメ語”で話し掛ける者など誰ひとりいません。9年間に渡って通院を続ける医療機関ですが、スタッフさん達の接遇の至らなさで不快な思いをした経験は、一度たりともありません。

また、7年前に婦人科の病気で入院した医療施設でも、看護師さん達はみなさん、言葉遣いのマナーもきちんと身に付けられており、親切丁寧な対応で舞姫も入院期間中を気持ち良く過ごさせて頂いたことを記憶しています。そのほか、眼科・歯科・皮膚科など、舞姫が現在掛かり付けとしている医療機関でも、スタッフさん達の患者さん達に対する接遇マナーは整っています。

かつて疑問視や批判が多かった看護師さん達の“タメ語”に代表される医療機関の患者に対する接遇マナーも、近年では見直される傾向もあるそうで、ホテルなどで接遇監修を手掛けるプロのコンサルタントを招いてマナーの研修を行う医療機関も存在すると聞きます。

舞姫自身も近年では訪ねた医療機関でも、かつて経験したような不快な思いをすることも殆どなくなり、その昔はデフォルト化していた「看護師=タメ語」も、既に“過去の遺物”と化したものと思い込んで半ば忘れかけていたのですが、その矢先に舞姫の耳に乱入してきたのが、あのとき訪ねた老舗の某総合病院での、看護師さん達の耳障りな“タメ語”だったわけです。どんなに優れた医療機関でも、看護師さん達の接遇マナーが身に付いていなければ、何の意味もありません。

ここで、ウチの母を例に挙げてみます。母は現在83歳で、既に仕事も勇退して現在では自宅でお気楽に日々を過ごしていますが、70歳ちょっと過ぎまで現役の社会人として働いていました。職業は伏せますが、部下や後輩を多く抱える“立場ある役職”に就いていました。

後年に入ると、母の部下&後輩さん達や、母と仕事で交流を持つ取引業者さん達のなかには、母はもとより娘である舞姫よりも遥かに年下という若い世代の人達も多かったですが、みなさん一様に当然の如く母に対して敬意を払い、そんな親しい友人や子供に話し掛けるような“タメ語”で母と接する者など、誰ひとりいませんでした。勿論、83歳の現在も、舞姫が知る限りでは、母の交流範囲では老若問わず母に対して“タメ語”を使う者など、おりません。

あのとき舞姫が訪ねた某総合病院は、老舗なだけあって患者さん達の大半は高齢者ばかりでしたが、看護師さん達はみなさん一様に軽々しい“タメ語”で患者さん達に接していました。ここへ通院する高齢の患者さん達のなかには、年代的に推測しても、かつて現役でお仕事をされていた頃に、部下や後輩達を多数抱え、たくさんの人達から信頼を集めるような“立場の重い職種”に携われていた人達も、決して少なくはない筈。

あの看護師さん達にも、職場には院長先生や理事長先生、大学の教授など、高齢の患者さん達とほぼ同年代の“上司”がいる筈。彼女達は、自分の“上司”にですら、そんな子供を相手にするような“タメ語”で話し掛けるのだろうか?…と思うと、舞姫も首を傾げるばかりです。(-“-)

ところで、舞姫が訪ねた日から暫くして、その某総合病院では大規模な改築工事が施され、完成した現在では、以前の面影など微塵も感じられないほど近代的で立派な施設になっています。ただ、その後は舞姫も訪ねる機会がなく、それっきりなので何とも判らないのですが、当時の舞姫が不快感を憶えた看護師さん達の“タメ語”は、あれから幾分は改善されたのだろうか?ちょっと気になるところではあります。

近年、見直されてきた筈の医療機関の“接遇マナー”。けど、古くから診療を続ける老舗の医療機関のなかには、接遇マナーを軽視するような古い風潮も、まだまだ残っているところも多いのかもしれません。

舞姫的にも、医療機関は商売とは違うので、患者のことを“患者様”と呼ぶまで徹底する必要はないとは思います。けど、たとえ悪意はなくとも、やっぱり看護師さん達の“タメ語”はマズいと思うし、必要最低限の常識的な接遇マナーくらいは、医療者さん達も身に付けるべきと舞姫は解釈しています。

もし、この記事に偶然辿り着いた医療者さん達が、ご自身の職場で憶えがあるというのであれば、ぜひ接遇マナーの見直し&改善に取り組んでほしいと願います。(-人-)

防寒用インナーのこだわり。♪

日本列島を襲う記録的大寒波で、ここ最近は舞姫が暮らす札幌のみならず全国的に凍える如くの日々が続いていますが、防寒対策に苦心されているかたも多いかと思います。(((;>_<;)))

この時期の防寒アイテムの代表格といえばインナーウェア(まぁ俗にいう“肌着”ですね)ですが、どうにも舞姫はこの“肌着”というブツが好きになれなくて、10年ほど前にウォームビズの普及に伴って若い女性達の間で“ババシャツ”が流行したときも見向きもしませんでしたし、それこそ極寒の真冬でも衣服の下はブラジャー1枚だけという生活を長年に渡って過ごしてきました。

ただ、やはり寄る年波には勝てませんし、この年齢ともなると身体を冷やすのは良くないかなと思い、ようやく近年になって防寒用インナーを着用するようになったのですが、舞姫が選ぶ防寒用インナーにはちょっとしたこだわりがありまして、一貫して“袖ナシ”と決めています。

まず、近年流行の長袖のインナーウェアは、身体が小柄で腕が短いことも災いして、アウターの衣服の袖からはみ出てしまうのでNGです。インナーの袖を折ったり捲ったりすれば?と仰るかたもおられるかと思うのですが、折ったり捲ったりすることで厚くなった部分がアウターの内側でモゾモゾとした違和感を憶えてしまうので、舞姫的には気が進みません。

それと、インナーの素材にもよるのですが、たとえ折ったり捲ったりして袖丈を縮めても、やはり動いているうちに自然に解けてきて、いつの間にか外側へはみ出てきてしまう場合も多く、アウター衣服を着てしまった状態で逐一修正するのにも苦心します。特に、ツルツルした触感の化学繊維で作られたインナーウェアは、この状態を引き起こしやすく、袖を何度も折ったり捲ったりしても直ぐに解けてしまうので、厄介ですね。

ぢゃあ、七分丈にすれば?という話もあるのですが、これも理由があって避けています。舞姫がプライベートで着用する衣服には、袖をボタンで留めるタイプのシャツやブラウスが多いのですが、七分丈だと“剣ボロ”(シャツの着脱や袖まくりが便利になるように、袖先につけられた切り込み部分)の隙間からチラホラと見えてしまうじゃないですか。あれが嫌なんですよ。

それと、やはり難点なのは、身体が小柄なこと。これが故に、たとえばヒップハンガーのパンツを選んだつもりが、舞姫が試着するとウエストまですっぽり覆われてしまったり、ショート丈のコートを選んだつもりが、舞姫が試着するとロングコートになってしまったりなど、普段の衣服選びでも何かと不便なことが多かったりします。

インナーウェアの場合も、メーカーにもよるのですが、たとえSサイズでもかなり大きく作られている商品もあり、七分丈を選んだ筈が、腕が短い舞姫が実際に着用してみると手首まですっぽり覆われてしまったり…みたいな事態も多々起こるので、そんなこんなの事情もあって七分丈インナーも結局NGです。

ぢゃあ、半袖ならアウターに影響しないのでは?という話もあるのですが、そもそも肌にフィットするウェアを着ることで“脇の下”が塞がれてしまうのが、舞姫的には嫌なんです。これが故に、ジャズダンスやクラシックバレエのレッスンで着用するレオタードの類も袖がある型のものは持ってなくて、舞姫所有のレオタードはすべてノースリーブあるいはストラップキャミ型です。

アウターからはみ出たりチラ見えしてしまったりする心配のない半袖でも、やはり肌にフィットするタイプの防寒用インナーである限りは、脇の下が袖で塞がれてしまいます。舞姫的には、極寒の真冬でも脇の下空気の流通が良い状態にしておきたいという気持ちもあり、そんなこんなの事情もあって半袖インナーも結局NGです。

要するに早い話が、長さを問わず“袖”のあるタイプのインナーウェアは舞姫的にはNGで、そうなるとシンプルなデザインのタンクトップが理想という話に落ち着きます。ちなみに、柄物や濃い色合いのインナーだと、薄い色合いのアウターを着たときに透けて見えてしまう恐れがあるので、できればインナーの色も肌色に近いベージュが最もアウターに響かなくて便利ですね。

ところが厄介なことに、舞姫が理想とするこの「シンプルなデザインのベージュのタンクトップ」型のインナーウェアが、一般的には意外と出回っていない。昨年秋、来たる極寒の季節に備えておニューの防寒用インナーを買いに出掛けたところ、気に入ったものがなかなか見つからず苦心する羽目に(汗)。

真っ先に訪ねたのは、防寒用インナーを豊富に揃えるユニクロGUなどのファストファッションのお店。ただ、近年流行の長袖タイプなら、まるで展覧会の絵の如く壁際にズラリと並べて展示販売されているのですが、あいにく舞姫が求めるタンクトップ型は品数も少なく、ごく僅かな袖のないタイプのインナーもカラフルな色合いの品ばかりで、中心街でファストファッションのお店を数件巡ってみたものの、残念ながら理想の防寒用インナーは見つからず。(´・ω・`)

次に訪ねたのが、ワコールトリンプなどのランジェリー専門メーカーのお店。ただ、あいにくここも防寒用インナーの主流は長袖で、袖のないタイプはごく僅か。それに、やはり大手専門メーカーなだけあって価格も若干お高め(汗)。無論、薄給で働く庶民OLとしては、価格は極力抑えたいところです。ということで、中心街でランジェリー専門メーカーのお店を数件巡ってみたものの、残念ながら理想の防寒用インナーは見つからず。(´・ω・`)

徒歩圏内の中心街で気に入ったものが見つからないとなれば、やはり多少は遠出をするしか術がないと思い、「イオン札幌琴似店」を訪ねることに。ここで、ようやく見つけたのが、プライベートブランドの機能性インナー「ピースフィット」。幸い、舞姫が探し求めていた「シンプルなデザインのベージュのタンクトップ」もあり、価格もお手頃。地下鉄に乗って、琴似まで足を延ばした甲斐がありました。(^^)



そんなわけで、すったもんだと難航した舞姫の防寒用インナー探しでしたが、おかげさまでこの冬はおニューの防寒用インナーで暖かく快適に過ごしております。まだまだ寒い日が続きそうですが、みなさんも防寒対策を万全に整えて、くれぐれも体調など崩さぬよう、ご自愛ください。♪

舞姫の手荒れ対策。♪

1月も半ばを過ぎましたが、舞姫が暮らす札幌では、相変わらず寒い毎日が続いています。暖房の影響で空気も乾燥する季節なので、手荒れ対策に苦心されているかたも多いのではないかと思います。

ぢつは、舞姫は冬期限定“手荒れ症”なんです。冬以外の季節では、それほど手荒れに悩むこともないのですが、寒さも増して雪もちらつき始める時期に差し掛かると、舞姫の手は徐々にかさついてきます。この季節にもなると、タイツやストッキング等は勿論、ニット製の衣類の類など、荒れた指先に引っ掛けてしまわないように、着脱にはえらい気を遣います。(>_<)

本来であれば、ハンドクリームを常に携帯し、こまめに塗るよう心掛けるのが、最も望ましい対策かと思うのですが、厄介なことに舞姫はベタベタしたものを身体につけるのが大嫌いでして、職場での勤務中やスタジオでのレッスン中などは、ハンドクリームの類を利用することは殆どありません。

日中にハンドクリームが使えないとなると、やはり手荒れ対策就寝時に施すしか術がありません。軽い手荒れのときは、一般的なハンドクリームを両手にササッと薄く塗ってから寝るのですが、たとえ就寝時とはいえベタベタするタイプのクリームはどうにも不快なので、なるべく使い心地がサラッとしているものを選ぶようにしています。近年では、「メンソレータム薬用ハンドベール」シリーズの「うるおいさらっとジェル」がお気に入り。♪



ただ、どうもならんほどガサガサの頑固な手荒れのときは、一般的なハンドクリームの類ではなかなか改善できない場合も多いので、あかぎれやしもやけ・ひび割れ等の肌のトラブルに効果があるとされる“軟膏”を使います。移転前の日記では既に何度か紹介してきた舞姫お勧めの手荒れ改善法の“秘策”ですが、JUGEMブログに移転して以降この手荒れの話題を取り上げていなかったので、久し振りにご説明したいと思います。

秘策といっても、方法は至ってシンプル。就寝前“軟膏”を塗るだけです。軟膏といえば、ちょこっと気になる箇所にのみ、部分的に塗るだけというかたも多いかと思うのですが、そうじゃなくて舞姫の場合は惜しみなく両手にこってりと塗り込みます。ここが、“秘策”のポイントです。

ただ、このままだと、さすがにベタベタで気持ち悪いので、両手に手袋を履いて(←北海道弁だべさ!)寝ます。別に、そんな高級な手袋でなくても、そこいらへんで売っている安物で構いません。ちなみに舞姫は、中心街の某100均で購入した“おやすみ手袋”を使っています。これでOKです。



なんてったって、クリームではなく“軟膏”なので“ベタベタ感”も尋常ではなく、それこそ翌朝はハンドソープで手を丁寧に洗わないと、その不快な“ベタベタ感”からは開放されませんが、さすが“医薬品”なだけに効果はテキメンで、ひと晩だけの処置でも手荒れの症状はかなり改善できます。

ところで、これまで冬の手荒れケアはメンソレータムブランド一筋だった舞姫、軟膏も家庭の常備薬としては定番の「メンソレータム軟膏」を長年に渡って愛用し続けてきたのですが、「スマホの反応いとわろし。オロナインぬりたる」CMに興味をそそられまして、つい最近「オロナインH軟膏」“おうちチューブ”買ってみました。



幸い、横着者の舞姫にしては珍しく、今季はほぼ毎晩ハンドクリームを就寝前に塗り続けてきた効果もあって、どうもならんほどガサガサな手荒れには見舞われていないので、せっかく買った「オロナインH軟膏」も利用頻度は少なく、これまで愛用してきた「メンソレータム軟膏」と効果を比較できるまでは至っていませんが、「メンソレータム軟膏」のような独特な匂いもないし、使用感はまずまずといったところ。

さて、札幌の厳しい冬は、まだまだ続きます。舞姫も、当分の間は手荒れ対策に気を遣う日々を過ごすことになりそうです。みなさんも、適切な手荒れケアに努めて、キレイで健やかな手を維持されてください。♪

スマホに機種交換して、変わったこと&変わらないこと。

2018年を迎えて、ブログも新年初更新です。遅ればせながら、謹んで新春のお慶びを申し上げます。メインサイトも更新…といっても、持病の股関節疾患ページに若干の加筆修正を施した程度ですが、よろしければお気軽にお立ち寄りください。m(__)m

ちなみに、メインサイトの更新は昨年7月以来、約半年振り。不器用な人間なので(汗)、愛用のホームページビルダーFFFTPの操作法も、この半年のブランクで忘れてしまっていたらどうしよう…と、一抹の不安も抱いていた舞姫でしたが、どうにか無事に更新できて、ホッと一息。ε=(´◇`*)

さて、昨年重大トピック、みなさん公私ともにいろいろあるかとは思いますが、舞姫のプライベートでの重大トピック筆頭は、昨年秋に携帯電話を機種交換したこと(当時の記事は、こちら)。なにせ生粋のアナログ人間なので、遅まきながらのスマホデヴューに七転八倒した舞姫でしたが、機種交換から3ヶ月を経て、ようやく基本操作程度なら迷わずできるようになり、日常で困ることも殆どなくなりました。

ただ、スマホに機種交換したことで、普段の生活で変わったことは若干あります。ますひとつは、携帯電話の“電源”を切らなくなったこと。

これまで長年に渡って“ガラケー一筋”だった舞姫ですが、マナーの観点から「携帯電話の利用が好ましくないとされる環境」では、電源を切っていました。公共の交通機関の車内にいるときは勿論、映画や演劇を鑑賞中の劇場施設内でも、レッスン中のスタジオでも、そして整形外科でリハビリ中のときも、すべて携帯電話の電源はOFFにしていました。

無論、職場で勤務中のときも当然ながら携帯電話の電源はOFFに。まず出勤したら、バッグをロッカーに収納する前に電源を切り、お昼休みに電源を一旦立ち上げて留守電&着信メールを確認したら、再び電源をOFFにしてバッグへ仕舞い込み、そのまま勤務を終えて職場を出るまで、携帯電話の電源を入れる機会は殆どナシ。就寝時も電源を切って、朝起きたら電源を入れるという感じ。ガラケー時代の舞姫は、そんな生活を当たり前の如く過ごしてきました。

どのみち、携帯電話の利用が好ましくないとされる状況なら、通話やメールも落ち着いて利用なんぞできぁしないし、「音が鳴ってはマズい場所」あるいは「携帯電話の利用が落ち着いてできない場所」では“電源を切るのがデフォルト”…と長年に渡って何の疑いもせず思い込んできた舞姫は、これまでマナーモードすら使った経験がありませんでした。

ところが、3ヶ月前の機種交換の際、ショップの店員さんから聞かされた話なのですが、内部構造が単純なガラケーと違って、スマホの場合むやみに電源を切ると、せっかく施した設定が狂ってしまう危険性があるのだそうで、「電源を切ることは、お勧めしません」とのこと。他のユーザーさん達はどうされているんですか?と尋ねたところ、店員さん曰く「殆どのユーザーさんは、みなさん電源を24時間ONにしたままにされてますよ」…と。

かつては、心臓ペースメーカー等の医療機器への悪影響から、主に公共の交通機関内や医療施設内では電源を切ることが推奨されていた携帯電話ですが、近年では技術も進歩して医療機器への悪影響なども殆どなくなったそうで、現在では殆どのユーザーさん達が常時電源を入れた状態で使用しているらしい。

「へぇ〜。そーなんですかぁ。(・o・)」…と、玉手箱を開けた浦島太郎の如く感嘆した舞姫でしたが、そんなわけでショップの店員さんの勧めに従って、携帯電話の電源は常時ONの状態にすることとして、「携帯電話の利用が好ましくないとされる環境」では、マナーモードにすることに。

もうひとつ、スマホに機種交換して変わったことといえば、充電毎日するようになったこと。

先に記した通り、「携帯電話の利用が好ましくないとされる環境」では“電源を切るのがデフォルト”という生活を長年に渡って過ごしてきた舞姫は、携帯電話の電源を切っている時間帯も結構長かったこともあって電池の消耗も少なく、ガラケー時代の舞姫は、せいぜい3日に1回程度しか充電したことがありませんでした。

けど、電源を24時間入れっ放しの状態にしているからには、やはりこれまでのような充電ペースでは電池が持たないでしょう。小耳に挟んだ話では、利用頻度が高くなると1日2〜3回充電しても追いつかない場合もあるそうで、そういえば舞姫の友人&知人のなかには、いつでも充電できるように常時アダプターも持ち歩いている者も少なくはありません。

幸い、舞姫が愛用するAndroidの最新機種も、能書きによると1回の充電で3日以上使えるとは一応されているのですが、それでもショップの店員さん曰く「いざというときに電池が少なくなって使えなくなってもマズいので、少なくとも1日1回充電する習慣をつけたほうがいいですよ」とのこと。

なので、こちらもショップの店員さんの勧めに従って、これからは1日1回必ず充電する習慣を身に付けることに。毎晩日課の如く観ている夜の最終版ニュース番組が始まる前に充電を始めれば、番組が終わって就寝する頃には充電が完了…そんな生活も、現在ではすっかりルーティン化しました。

それくらいかな、普段の生活で変わったことといえば。ガラケー時代携帯電話でネットを利用する習慣がなかったこともあり、スマホに機種交換して間もない当時は、物珍しさから頻繁にネットを閲覧したものですが、パソコンと違って画面が小さくて使い勝手が悪いこともあって、利用頻度も徐々に落ちて、機種交換から3ヶ月を経た現在では、自宅にいるときは殆どスマホには触らない状態に。

そして外出時も、スマホの利用頻度は意外と少ないです。機種交換して間もない当時は、外出先で道に迷ったときにマップを活用したり、映画やスポーツ観戦などチケット予約にスマホを使ったり等、スマホならではの活用に期待した舞姫でしたが、老眼鏡をかけないと画面が見えないことも災いして、結局マップの利用機会は未だナシ。幸い中心街在住でプレイガイドなら近隣に幾らでもあるので、チケット購入もネット利用の機会はありません。

そう、舞姫が歩行時に携帯電話を利用する習慣がないのは、なにもマナー上の問題だけではないのです。いちばんの理由は“老眼”だからです。横着者なことも災いして、バッグのなかから眼鏡を出して装着するという行為そのものが面倒くさいんです。(-“-)

機種交換して間もない当時は、ピンチ機能を使って拡大表示すれば、眼鏡をかけなくても大丈夫…と安易に考えていた舞姫でしたが、実際にピンチアウトで拡大すると、表示される範囲が狭くなって却って見づらくなってしまう場合も多くて、スマホならではのピンチ機能も舞姫には使う機会は少ないのが現状ですね。

そんなこんなもあって、期待に胸を膨らませながらスマホへの機種交換を果たしたものの、ネット利用の機会は意外と少なく、ふと気付いたときには「携帯電話の利用は通話&メールが中心で、あとは時折カメラを使う程度」…という、ガラケー時代とさほど変わり映えのしない生活に。(´・ω・`)

老眼なことも勿論ありますが、やはり長年に渡ってパソコン大きな画面でネットを活用してきた身には、ものの数分眺めていただけで眼がショボショボになるスマホ小さい画面はどうにも耐え難いです。慣れ親しんだパソコンと違って使い勝手が悪く要領を得ないこともあって、Twitterもスマホからは投稿はおろか閲覧すらしないですし、この日記の更新も、もっぱら現在でも愛機のノートパソコンを使っています。

結局、パソコンを初めて買って以降10年以上に渡って舞姫自身が抱き続けてきた「インターネットとは、自宅で過ごすプライベートタイムに、パソコンの大きな画面で、茶でもすすりながらリラックスして楽しむもの」…という概念から、舞姫は逸脱することができなかったんだと思います。スマホに機種交換して3ヶ月を経た現在も、愛機のノートパソコンが舞姫のインターネットライフの主軸で、スマホでのネット活用は補助程度といった感じですね。

ということで、昨年重大トピックだったスマホへの機種交換にも、生粋のアナログ人間の舞姫の私生活は揺るぎなく、それほどガラケー時代と変わらない毎日を過ごしております。なにせ大儀を描いた如くの横着者なので、この日記の更新頻度も最近では滞り気味ですし、メインサイトも今度いつ更新できるが判らないですが(汗)、今年もマイペースでネットライフを楽しんでいきたいと思いますので、よろしければお付き合いの程。♪

その2本の刀に、“夢”と“希望”をいっぱい詰め込んで!

去る12月25日(月)、舞姫は北海道日本ハムファイターズのホーム球場である札幌ドームにて開催された、大谷翔平選手の“お別れ会”へ行って参りました。先達て、メジャーリーグ球団ロサンゼルス・エンゼルス(←Wikipediaより)への入団が決まった翔平くん。5年間に渡って立ち続けた古巣の舞台で、北海道のファンと一緒に過ごす、最後の時間です。



記憶を辿ると、舞姫が最後に翔平くんを“生”で観たのは、6月24日(土)に観戦したvsイーグルス戦(当時の記事は、こちら)。当時、リハビリ明けで一軍復帰して間もなかった翔平くん、この日はベンチスタートでしたが、代打で出場の可能性が濃厚であることを小耳に挟んでおり、舞姫も久し振りに観ることができるかもしれない翔平くんの雄姿に期待していました。

そして延長10回裏、いよいよネクストバッターズサークルに翔平くんが姿を現すと、舞姫が座る3塁側の客席からも大きな歓声が沸き起こって、球場全体のボルテージも一気にアゲアゲ状態に。この青年は、こんなにたくさんの人達の心をときめかせる凄まじい威力があるのかと思うと、舞姫もいたく感嘆したことを記憶しています。

残念ながら、その後は打順が途絶えてしまって、結局この日の翔平くんに出場の機会はありませんでしたが、あのときネクストバッターズサークルでバットをぶんぶん振り回しながら備えていた翔平くんが、舞姫が観た“生翔平”の最後かと思うと、なんだか妙な“もやもや感”が残ってしまい、北海道を旅立つ彼の雄姿を、もっと納得のいく形で見送りたいと思い、舞姫も最後の機会となる“お別れ会”へと出掛けることにした次第でした。

さて、難点なのは、このお別れ会が“平日の夜”開催であること。コアなファンのなかには、なんと2日前から球場の列に並ぶ者もいたと聞いていますが、当然ながら舞姫はそんなことができる環境になく、仕事を終えて職場を出ると、とりあえず最寄りの地下鉄駅まで猛ダッシュ!ちなみに、試合観戦ではないので、愛用のツインスティックレプリカ等の応援グッズの持参もナシで、荷物は極力軽量化を図ることに。

福住駅で下車すると、あとは札幌ドームへと向かうのみ。ふと気づくと、舞姫と同様に駅を出た途端に小走りに駆け出す人達の姿がチラホラ。若い女の子達や、仕事帰りとおぼしきサラリーマン男性など、年齢層はさまざまでしたが、よくよく見るとロゴ入りグッズなどさりげなく身につけている人達も多く、明らかにファイターズファン。みんな、考えることは同じです。それ急げ〜!ε=ε=ε=ε=ε=┏(;・_・)┛

ひーふー息を切らせながら、ようやく球場まで辿り着くと、ゲートで荷物チェックを経て、さっそく施設内へ。幸い、お別れ会は始まったばかりで、マウンド後方に設置された会見席に座る翔平くんが「Long time no see, I'm Shohei Ohtani.Thank you for coming out to my Press conference ,Please enjoy!」と、英語で挨拶をしているところでした。

一般にも広く無料開放されたスタンド席には、平日にもかかわらずたくさんのファンの人達が集まっていて、舞姫が見渡した限りでは目ぼしい席は既に埋まっているという感じでしたが、幸いグラウンド観覧スペースには若干の余裕がありそうだったので、舞姫もスタスタと階段を降りて人工芝のフィールドへ足を踏み入れることに。



こういうときに、身体が小柄なのは便利です。フィールド観覧エリアの境目に設置されたの付近に、ちょうど一人くらい入り込めるスペースを見つけると、うまいこと人混みをスイスイと掻い潜って、なかなか良さげな絶景ポイントに収まることができ、まずはホッと一息。ε=(´◇`*)

ファイターズに在籍の5年間に渡って、投打の“二刀流”で活躍した翔平くんですが、舞姫も彼には特別な思い入れがありました。ポアントジャズダンスシューズを、同じバッグに入れて持ち歩くのが、舞姫の夢でした。後年、一応この夢は叶ったのですが、やっぱり“二刀流”を極めるまでは至りませんでした。

バレエから離れて拠点をジャズダンスに絞ったのは、持病(臼蓋形成不全)のある股関節への負担軽減の目的も勿論あったけど、それだけじゃなかった。「不器用な舞姫に“二刀流”は無理」と判断したから。たぶん残り少ないであろうダンスライフ、いちばん大好きなジャズダンスのために捧げたい…そう思って、ジャズダンスに専念する道を選んだ舞姫は、2本の刀のうちの1本を手放すに至りました。

だから、不器用な舞姫が成し遂げられなかった“二刀流”の夢を翔平くんに託して、投打に奮闘する彼の一挙手一投足を、この5年間に渡って舞姫も見守ってきたわけでした。記者さん達の質問に、ひとつひとつ丁寧に答える翔平くんの声を聞きながら、懐かしい記憶が舞姫の脳裏にも次々と鮮明に蘇ってきます。

記者さん達の質疑応答が一通り終わると、翔平くんはエンゼルスの真っ赤なユニフォームに袖を通し、マウンドにて最後の投球パフォーマンス。キャッチャーを務める栗山英樹監督のミットにボールが収まると、客席のファンからも大きな拍手が沸き起こりました。その後は、スタンド後方に設置される大型オーロラビジョンにチームメイト達からのメッセージが次々と映し出され、サプライズの花束贈呈で再び大きな拍手が。

暖かい雰囲気に包まれながら進んだ“お別れ会”でしたが、いよいよ終盤に差し掛かり、翔平くんは客席の周囲をゆっくり歩きながら一周。「さよなら翔平くん…大好きだよ!素敵な5年間を、本当にありがとう」…その大きな身体の後姿を惜しむように、この目に焼き付けた舞姫でした。(;△;)



ところで、舞姫が観覧した位置が、メディア関係者と我々ファンとの境界線となる柵の付近だったため、会見中も関係者とおぼしき人達の話す声が舞姫の耳にも断片的に聞こえてきていたのですが、最後にロッカールームへと戻った翔平くんが透明なボードに「ありがとう」と記す様子がオーロラビジョンに映し出されると、「いい会見だね…」と関係者さんもつぶやくように仰っていたのが、とても印象的でした。うん、舞姫も、素敵な“お別れ会”だったと思います。♪

そんなわけで、翔平くんと一緒に過ごす最後の時間を満喫し、「もっと納得のいく形で見送る」という当初の目的も無事に果たすことができた舞姫でしたが、たったひとつ心残りなのは、“投手”としての翔平くんを生観戦できなかったことかな。これまでの生観戦で、“打者”としての雄姿を拝ませて頂く機会には何度か恵まれたものの、あいにく“投手”として出場する試合の生観戦は叶いませんでした。

これから、海を渡って旅立つ翔平くん。北海道を離れてしまうのは淋しいけど、不器用な舞姫が成し遂げることができなかった“二刀流”での活躍、ぜひメジャーの檜舞台で実現させてほしい。その2本の刀に、“夢”“希望”をいっぱい詰め込んで!